遅ればせながら購入しました。最近、こんな書き出しばっかりな気もする。
「フレッシュプリキュア!」ボーカルアルバム1
桃園さんプレゼンツのボーカルアルバムです。
つい先日販売されたばかりの新OPは入っていません。
彼女はそういうところで、きちんきちんと線引きなさる…。
CDの感想ですが、桃園さんたら手堅いというか見事に仕上げてきたというか。
例えるならローキックローキックローキック、下段を意識させたところでアッパー!みたいな感じのCDです。
手堅い。上手い。
4人のキャラクターソングは、ことごとく予想よりちょっとベクトルをずらしてきてます。
無駄に難しい上に、パズルのごとく巧みに歌詞に「幸せゲットだよ」「完璧」「私、信じてる」「精一杯、頑張るわ」を組みこんできてます。
桃園さんは知能犯だ…。
4人全員で歌う「フレッシュプリキュア・サンチャイルド」にいたっては唖然とするしかありません。
何だこの器用なお歌は。編み物のように組み合わされた台詞の数々が憎い。
ソロソングの中では、パッションさんのお歌が気になりました。
(歌詞カードのインタビューより)
小松由佳さん:
「大人っぽい内容だな、悟ってるな、為になるなと思いながら、本当に勇気をもらう素敵な詞でした。」
イースさん:
「笑顔の花がまぶしいわ」
「なんだかとっても嬉しいわ」
「いつもハートは正直 true heart 信じてる」
「雨が降っても晴れるわ 変わらないこと無いから」
「だから悩むより精一杯 頑張るわ」
本当に悟った内容です。イースさんが何か突き抜けちゃってます。
あの「どす黒い性根」(サウラーさん談)、「笑顔など虫唾が走る」(イースさん談)でお馴染みの彼女とは思えません。
もう身も心もプリキュアに汚染されてしまった。
イースさん:
「ミスってlucky」
「凹んでfunky all right!」
「こんな超ポジティブでもOK!!」
ポジティブすぎです。
猫背になってもネガティブにならない。むしろall right!!
恐ろしい女だ。
イースさん:
「朝が来ない夜はない」
「あたりまえなんてないから」
「いつも気が付いたら精一杯 頑張ってる」
「朝が来ない夜はない」。よく聞くフレーズで当たり前のことではありますが、辛いときにはなかなか思い出せない真実です。
まぁそれは良いのですが、直後の歌詞が「あたりまえなんてないから」なのは如何なものか。
その夜、明けないかもしれないってことですか。あたりまえなんてないんだし。そんな長い長い夜でも精一杯頑張ってるイースさんは、つくづく何かを悟っておられる。
…そういえば弊ブログではずっと「イース」さん呼称ですけど、別に彼女に恨みがあるわけではありません。
何となく「東」さんと呼ぶのに違和感を覚えてるだけです。
あと、「イース」って呼ぶとすごく傷ついた顔してくれそうなので、粘着質に呼んであげたい。イースさんイースさん!
そしてイースさんの後ろで「この人、サイッテー」という顔してこっち見てる桃園さんを妄想してドキドキしたい。
ついでにその桃園さんの後ろで「ラブの気持ち傷つける人は許さない…!」な顔して睨んでる蒼い人を夢想してビクビクしたい。
ブッキーさんの立ち位置が未だによく分からないまま、延々CDを聴きながら終わってみる。
「フレッシュプリキュア!」ボーカルアルバム1
桃園さんプレゼンツのボーカルアルバムです。
つい先日販売されたばかりの新OPは入っていません。
彼女はそういうところで、きちんきちんと線引きなさる…。
CDの感想ですが、桃園さんたら手堅いというか見事に仕上げてきたというか。
例えるならローキックローキックローキック、下段を意識させたところでアッパー!みたいな感じのCDです。
手堅い。上手い。
4人のキャラクターソングは、ことごとく予想よりちょっとベクトルをずらしてきてます。
無駄に難しい上に、パズルのごとく巧みに歌詞に「幸せゲットだよ」「完璧」「私、信じてる」「精一杯、頑張るわ」を組みこんできてます。
桃園さんは知能犯だ…。
4人全員で歌う「フレッシュプリキュア・サンチャイルド」にいたっては唖然とするしかありません。
何だこの器用なお歌は。編み物のように組み合わされた台詞の数々が憎い。
ソロソングの中では、パッションさんのお歌が気になりました。
(歌詞カードのインタビューより)
小松由佳さん:
「大人っぽい内容だな、悟ってるな、為になるなと思いながら、本当に勇気をもらう素敵な詞でした。」
イースさん:
「笑顔の花がまぶしいわ」
「なんだかとっても嬉しいわ」
「いつもハートは正直 true heart 信じてる」
「雨が降っても晴れるわ 変わらないこと無いから」
「だから悩むより精一杯 頑張るわ」
本当に悟った内容です。イースさんが何か突き抜けちゃってます。
あの「どす黒い性根」(サウラーさん談)、「笑顔など虫唾が走る」(イースさん談)でお馴染みの彼女とは思えません。
もう身も心もプリキュアに汚染されてしまった。
イースさん:
「ミスってlucky」
「凹んでfunky all right!」
「こんな超ポジティブでもOK!!」
ポジティブすぎです。
猫背になってもネガティブにならない。むしろall right!!
恐ろしい女だ。
イースさん:
「朝が来ない夜はない」
「あたりまえなんてないから」
「いつも気が付いたら精一杯 頑張ってる」
「朝が来ない夜はない」。よく聞くフレーズで当たり前のことではありますが、辛いときにはなかなか思い出せない真実です。
まぁそれは良いのですが、直後の歌詞が「あたりまえなんてないから」なのは如何なものか。
その夜、明けないかもしれないってことですか。あたりまえなんてないんだし。そんな長い長い夜でも精一杯頑張ってるイースさんは、つくづく何かを悟っておられる。
…そういえば弊ブログではずっと「イース」さん呼称ですけど、別に彼女に恨みがあるわけではありません。
何となく「東」さんと呼ぶのに違和感を覚えてるだけです。
あと、「イース」って呼ぶとすごく傷ついた顔してくれそうなので、粘着質に呼んであげたい。イースさんイースさん!
そしてイースさんの後ろで「この人、サイッテー」という顔してこっち見てる桃園さんを妄想してドキドキしたい。
ついでにその桃園さんの後ろで「ラブの気持ち傷つける人は許さない…!」な顔して睨んでる蒼い人を夢想してビクビクしたい。
ブッキーさんの立ち位置が未だによく分からないまま、延々CDを聴きながら終わってみる。