おととい実家から帰り、自宅に一泊後、今度はだんなの実家へ。
みちのくの小京都と言われる観光地で、自宅アパートからは車で一時間ほど。
義母はことし74歳。天真爛漫を絵に描いたような人です。
そんな義母が先月から体調を崩しています。
内臓系ではなく、足が痛くて歩けない‥行動範囲が狭くなる、思うように動けない‥。
ちょっぴり、うつっぽくなっています。
体調がすぐれないと、どうしても気分が滅入ってしまう。
これは、母や義母の世代よりずっと若い人たちでも同じです。
でも、昨年暮れに実家の母が「老人性うつ病」になって、
改めて、老人が感じる心細さというものが精神状態に及ぼす影響について考えさせられました。
以前は全然違う性格の母と義母でしたが、
二人とも70を過ぎたあたりからは、
忍び寄る老いに対する恐怖と闘っていたのかも。
そう考えると、もう少し二人の寂しさに気づいてあげればよかったなと
いまさらながら考えてしまいます。
みちのくの小京都と言われる観光地で、自宅アパートからは車で一時間ほど。
義母はことし74歳。天真爛漫を絵に描いたような人です。
そんな義母が先月から体調を崩しています。
内臓系ではなく、足が痛くて歩けない‥行動範囲が狭くなる、思うように動けない‥。
ちょっぴり、うつっぽくなっています。
体調がすぐれないと、どうしても気分が滅入ってしまう。
これは、母や義母の世代よりずっと若い人たちでも同じです。
でも、昨年暮れに実家の母が「老人性うつ病」になって、
改めて、老人が感じる心細さというものが精神状態に及ぼす影響について考えさせられました。
以前は全然違う性格の母と義母でしたが、
二人とも70を過ぎたあたりからは、
忍び寄る老いに対する恐怖と闘っていたのかも。
そう考えると、もう少し二人の寂しさに気づいてあげればよかったなと
いまさらながら考えてしまいます。