ショートステイに入所…といっても、母ではなく、
私の父の妹(83歳)です。
30代で未亡人になり、子供もいなかったため、長く独り暮らしでした。
頭はしっかりしているものの、持病をたくさん持っていて、
足腰が弱くなり、トイレにもひとりで行けない状態に
民生委員さん、ケアマネージャーさん、本人(おばさん)、
義姉(去年亡くなった兄の嫁さん)、私の5人で、
今後のことを話し合った結果、ショートステイのお世話になることにしました。
「夜はお一人になるし、ショートステイに入所なさいませんか?
嫌なら行かなくていいんですよ」と、ケアマネージャーさんが切り出すと、
「行きます!」ときっぱり言うおばさん
「私がそういうところに合わせなければいけないんだよね!」とも。
若いころは気位が高く、少し苦手だったおばさんでしたが、
年をとるにつれ丸くなり、「いい年の重ね方をしているな」と思っていました。
80歳になるまで現役でバリバリ仕事をしていた我が母と違い、
おばは、自分の老後をじっくり真剣に考えていたのでしょう。
私と義姉があっけにとられるほどバタバタと入所ということになりました。
スタッフからお茶をいただくおばさん。
もともと小柄な体が、本当に小さくなって…
私たちが帰るとき「ありがとう。また会おうね」と顔を伏せるおばに、
私と義姉もつい涙目になってしまいましたが、
考えてみたら10日間の入所予定なので、家に帰ってからのほうが心配です
包括支援センターの方にも、いろいろお世話になることでしょう。
それにしても、「遠くの親戚より近くの他人」
ほんとうにご近所さんや地域の方々の親切がありがたかった
私の父の妹(83歳)です。
30代で未亡人になり、子供もいなかったため、長く独り暮らしでした。
頭はしっかりしているものの、持病をたくさん持っていて、
足腰が弱くなり、トイレにもひとりで行けない状態に
民生委員さん、ケアマネージャーさん、本人(おばさん)、
義姉(去年亡くなった兄の嫁さん)、私の5人で、
今後のことを話し合った結果、ショートステイのお世話になることにしました。
「夜はお一人になるし、ショートステイに入所なさいませんか?
嫌なら行かなくていいんですよ」と、ケアマネージャーさんが切り出すと、
「行きます!」ときっぱり言うおばさん
「私がそういうところに合わせなければいけないんだよね!」とも。
若いころは気位が高く、少し苦手だったおばさんでしたが、
年をとるにつれ丸くなり、「いい年の重ね方をしているな」と思っていました。
80歳になるまで現役でバリバリ仕事をしていた我が母と違い、
おばは、自分の老後をじっくり真剣に考えていたのでしょう。
私と義姉があっけにとられるほどバタバタと入所ということになりました。
スタッフからお茶をいただくおばさん。
もともと小柄な体が、本当に小さくなって…
私たちが帰るとき「ありがとう。また会おうね」と顔を伏せるおばに、
私と義姉もつい涙目になってしまいましたが、
考えてみたら10日間の入所予定なので、家に帰ってからのほうが心配です
包括支援センターの方にも、いろいろお世話になることでしょう。
それにしても、「遠くの親戚より近くの他人」
ほんとうにご近所さんや地域の方々の親切がありがたかった
でもでも、シッカリと前を見つめて生きられ
お見事ですね~。今回の選択※も!(・。・)h
※ショートステイの詳細は不勉強ですが。<(_ _)>
実家の母のこと、自分の将来のこと、色々と
不安は山積みですが、兎に角 あきらめないで
前向きに生きていければな~と思っています。
モヤコさんも、益々前向きで頑張って下さい!p(^‐^)q
私も、母や叔母がいたので、心づもりはしていたのですが、
いざとなったときのケアマネさんの仕事ぶりは流石でした
おばも、決断をするまでは随分迷ったのだと思います。
でも、決めなければいけない場面でパッと決断できたことは、
我がおばながら、褒めてあげたいと思います
涙もろいのが我が家の弱点ですが、
石畳のん♪さんがおっしゃるように、
そのときを一生懸命前向きに生きていれば、
自然といいほうに道はひらけると思っています。
こんな話題にもお付き合いくださって、うれしいです
おばさまの短期入所で心を痛めていらしたのですね。
住み慣れた自宅を離れて見ず知らずの方たちと
寝食を共にするわけですから、
ご本人がいちばん精神的に辛いかと思います。
でも、自立した生活が難しいおばさまが自宅で過ごすのを
心配なさるより、スタッフが常駐する施設のほうが
安心かもしれませんね。
おばさまが帰宅なさったら、
またケアマネさんに相談なさることでしょうが、
たくさん情報を持っていらっしゃるので
どんどん質問して、おばさまにとって一番良い方法を
見つけてあげてください。
施設に入ってくれれば安心だというのは、
こちら側のわがままなのかなと悩んだりもしましたが、
一番揺れているのは叔母ですから、
その叔母の決断が間違っていなかったと言えるように、
これからの時間を大切に過ごしてもらえるように
みんなで考えたいと思います。
今回のことで、現場で働いているケアマネさん、ヘルパーさんの
プロ意識を持った働きぶりには、感服いたしました
hoshikoさんのコメントは、ほんとうに心強いです。
あれこれ自分で調べて悩んでいるより、
そういったプロの方々にご相談するのが
最善の方法だと実感しました
私にも、義理の母に二人妹がいて、二人とも有料老人ホームに
お世話になっています。
二人とも子供がいません。
一人の叔母は私達夫婦が、もう一人の叔母は義理の妹夫婦が、見守っています。
家族全員、これまでには、いろいろな葛藤がありましたが、
現在、二人の叔母は以前より元気にしてくれています。
「案ずるより産むが易し」ということもあります。
思い悩まず、ホームの方達に、助けて頂きながら、
いつも見守っていることが必要なのだと思います。
施設にお世話になると安心できる反面、慣れない環境に
不安、心配なことは、ご本人は勿論、身内の方たちも
同じだと思います。
広い施設を歩くだけでリハビリになったり、いろんな人と
お話ができたり、今まで籠っていたいた家での生活より
も元気になったという、話もよく聞きます。
何にも出来なくなってから慌てての入所より、体験して
から決められる、今の方がいいのかもしれないですね。
帰れるお家があると思うと、変わった感じで過ごせる10日間
かもしれませんし…。
私は実の叔母のことなのですが、megさんはごお義母さんの妹さんなのですね…
いつも明るいmegさんのブログからは想像もつきませんでしたが、
いろいろ大変なこともおありかと思います。
叔母は、現在はショートステイですので、
正直、落ち着かないのですが、
叔母にとってこれからの日々が穏やかであるよう、
見守っていきたいと思います。
これからも、アドバイスいただければありがたいです
いつも母のことではご相談してたのに、
しっかりしている叔母のほうが入所しました。
yuuyuuさんがおっしゃるように、家にいるときより
運動にもなるし、話し相手もできるし、
何より、いつも誰かがいるという“安心感”があると、
すべて前向きに(都合のいいようにかもしれませんが)考えるようにしています。
10日で帰れるかどうかはわかりませんが、
あせらず、“元気になる”という気持ちを持ってもらえるよう
施設の方々とご相談しながら、頑張りまっす