連休の中日、5月3日に姫路市立美術館に松岡映丘という日本画家の展覧会を見に行きました。美術館は姫路城の真横にありますが、あの美しいお城は今は修理中ということで、布をかぶせられ、その上に描かれた絵でしか見ることは出来ません。
映丘は私にとってあまりなじみのない日本画家ですが、かなり有名だそうです。柳田国男の弟で兵庫県に生まれ、一時姫路にも住んでいたそうです。展示作品は全て日本画で、水墨画ではなく伝統的な日本絵巻に描かれているような題材が主です。
どれも色が美しく、日本古来の微妙な色彩で描かれています。
帰りに明石で途中下車して、魚の棚をのぞいてきました。
お店の数が何だか少し減ったように思ったのですが、気のせいでしょうか。
いつものようにたこを買いました。たこ飯にしたらおいしかった・・・
ところで余談ですが、美術館の正面に置かれている女性の裸像。
どこにでもあるような(失礼!)素敵な裸像ですが、人によってこれはけしからん!と怒る人も居るそうです。10年ほど前に通訳していたあるパークでは、レストランに設置された女性の裸像に担当ディレクター激怒したとか。アメリカはジェンダー論先進国。そのような像には神経ピリピリになるようです。困ったのは、制作した日本側のエージェント。もう造ってしまったし、今から新しく作り直すのはコストやスケジュールの面で不可能。
そこで誰の発案かわかりませんが、その女性の像はドレスをまとうことになりました。それを見たディレクターも納得したとかで、一件落着の運びとなりました。
今回も美術館真正面に真っ裸の女性の像を配置した方の神経を少し疑いそうになりました。芸術品だと思いますが、あれをまじまじ見ている人を見たら、何となく恥ずかしく思うのはおかしいでしょうか。
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