6月は何だか大変忙しかった。この日記も6月は今日まで1行も書けなかった。ふぅ~
実際は、心も忙しかった、ということ。
時間があってもかけない時はある。
実際は、6月の最初の2週間が本当に忙しく、心身ともにくたくたになり、その後疲れた~状態で今まで引っ張ってしまった。
試験を2回違う種類のものを受けて、ウェビナーの講師をして、仕事もかなりつまり、---
テストは散々で、忙しいとだめだなあと改めて思った。
時間的に忙しくなると、何だか追いつめられた気分になり、いつもなら冷静に対処できることでも気持ちが落ち着かずいらいらしてしまう。
こんなことでは困る…どうしよう、と思っていたら、どうも思い当たる節があった。
3月末から、マンションの大規模修繕が始まったのだ。
4月5月はずーーーーと、リビング側も玄関側も足場が組まれて、その向こう側に大きなシートをすっぽりかぶって昼でも薄暗い。
さらに私の住居は1階で庭があるため、絶えず工事の人たちが庭を出たり入ったりしていた。
もちろん洗濯物は干せず、リビングの大きなガラスどもきっちりと閉めたまま。
大きな人の声と工事の音、それはそれは毎日すさまじかった。
今もまだ終わっていないが、カバーは取れてリビングの戸も開けることができるようになった。
それでも、今日やっと最後の足場がとれた。そうそう、工事の人が忙しく働く様子が見れた。
お蔭で、また外観は新築同様!!になったような気がするが、この工事が殊の外私の心理状態に影響を与えていたんだな、と今更ながらに思う。
工事の前は、カバーを被せられたら、実家に行って過ごそうと考えていたのだけれど、実際は仕事の時間やスクールの時間等の関係で、そううまくは実家に避難することもできなかった。
全部工事のせいにするのもどうかと思うけど、やっぱりね。家でゆっくりできない、というのは大きいんだなと思った。
子供もそうだろうね。子供が落ち着かないのは家のせい!!!!なんて、思ったりした。もう子供は大きくなって家にいないから、そう思うのかもしれないけど。とにかく、家で落ち着けないのは良くないね。
スクールについては、今は同時通訳コースに居るのだけれど、この前のテストが散々で落ち込んだこと甚だしい。数年前もずーーーと同時通訳コースにいたので、私はいつまでもずーーーとこのコースに居るような気がする。いつまでも学んでばかりだなあ。
土曜日に通っている医療通訳のコースで、この前の講師をされたお医者様はまだ若くてきれいな女性だった。その方が同時通訳コースで訓練を受けたとおっしゃっていた。スゴイ!
頑張らにゃあ