題名通り、仕事をどのように進めて行ったらいいのかを解説する本。
新人はもちろん、中堅だって十分に読める。
かくいう私は・・・ もう考えたくない程。
良く言われていることを噛み砕いて一つ一つ丁寧に階段を登るように設計されている。
ワーク形式で60日間で仕上がるというもの。
途中から、結構面白くなる。
スケジュールの設定の仕方など、かなり具体的に説明している。
私は子供のころからスケジュールを立てるのがやけに好きで、これもとても面白いと思った。
実際にこれを使ってスケジュールをたててみた。かなりいけそう。
もし、今年の手帳をまだ買っていなければ、これをダウンロードして毎日使えばいいかもしれない。
実は少し前から、やる気なし子になっていた(る)。(笑)--実は笑っていられない程、深刻に考えている。で、計画していた台湾行を今日キャンセルした。ホテル代から飛行機代まで、全部キャンセル料を払ったので、相当の痛手。本当に手が付けられない。
部屋も机の上もだらしなく、どうしようもない。
理由をいくら考えてみたってよくわからず、困った・・・ で、手当たり次第に仕事の仕方の本を読んでいる。
理由はわからないことはないが、それを理由にしたくない私もここにいる。
は~
仕事の教科書 (角川フォレスタ) | |
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