ていうか、ほとんどの人が仕事中だったんでしょうね。11時だったから。
皆のスマホが一斉に鳴って、何のこっちゃいな?と。
大阪市民でないので、事前にそういう訓練があるって知らなかった。
しかも、私にとって仕事中ということはクリニックの待合室で、ということ。
びっくりしたのは、私だけかいな。
同行した外国人は事前に知らされていたのか、あまり驚いてなかった。
でも、長い文の内容を何が書いてあるのかと尋ねてきたので、説明した。
drillという単語はあるし、文中にもよく読むと disaster drill とあるので十分だとは思うけど、もう少し詳しい説明が英語で付いてた方がいいかもしれないと思ったわ。
今日の11時に大阪市内にいた外国人は何人くらいでしょうか?
結構いるんじゃないでしょうか。
本当に速報を出す時は、もちろん英語や中国語、韓国語、スペイン語なども併記されるのでしょうね?
また、建物の3階以上にすぐ非難してください、と書いてあったけど、街のクリニックなんで、待合室はパニックに陥るだろうと推測しました。
だって、病人ばっかり。
それに、3階に行くにはスタッフ用の階段とエレベーターが一つだけ。
お歳よりで待合室はいっぱいだったから、あれが本番だったら私はどう行動してただろうかと思って、帰り道ちょっと背筋が凍った。
で、どうしたらいいのかなあ?
昼間の大災害も大変だわ。