ツバキは漢字では木偏に春だが、冬から春にかけていろいろな品種が咲く。季語も「花椿」は春だが、「寒椿」は冬。私はツバキは寒いときのほうが似合うように思う。中国語では山(シャンチャア)。サザンカ(山茶花)のような名称だが、中国語のサザンカは茶梅(チャアメイ)。
我が家にあるのは園芸種のオトメツバキ(乙女椿)で、まだ現役時代にハナツバキをシンボルマークにしているある化粧品会社が寄付したのを分けてもらったもの。花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」。
一輪咲いたが、蕾はたくさんあるのでこれからしばらく楽しめそうだ。
相変わらず酷寒の北海道ですが我が家の
室内の「アマリリス」の芽が伸びてきました。
きっと来月には真っ赤で大きな花を咲かせて
くれるものと大切に育てています。