浄慶寺 さくら

１０時に家を出て４０分程で柿生に着いた。

浄慶寺の駐車場に車を止めて、さくらが咲いていることに気付き、先日気付いていればこんなに雨で重くなっていない写真が撮れたのに、と悔やまれました。
タクシーだったから、仕方がないのですが・・・





重いほど雨水を貯えて。


彼岸花って、アスパラガスみたいに、地面からいきなり茎がすーっと出て、てっぺんに
花をつける。
花は放射状に５～７位に分かれて蕾を付ける


　　　　　
　　　　　メシベのまわりにオシベが６本

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　一つずつ、オシベとメシベそれと花びらを長く伸ばしていく






花びらは長くなると縮れるように絡み合っていきます


長くなってしまうと、オシベとメシベの区別がつきません

花が終ってからアガパンサスのような長い葉っぱが出るということです



　　　　　
　　　　　秋の味覚、柿生の柿、おまけです

雨の浄慶寺

先日の木曜日、一人で行った浄慶寺ですが、仕事の時間を気にしながらでちょっと心残りでしたので、再び、今日は助手兼運転手も一緒に。

しかし、あいにくの雨天で止む気配もなく、むしろ雨は強くなるばかり・・・

レンズは濡れるは、足場は悪いは、花はくたびれてるは・・・

けれども、助手は始めてみるユニークな石仏にご満悦のよう。
ちょっと、救われました。


助手撮影


助手撮影
飲みねぇ、飲みねぇ、今日はなみなみと注いで、うれしそう


なかなかいい表情してます


こちらも、おっとっとっと、あーっ、うんめえ

雨だからこそ撮れた写真です。



前回、急いでいたので、この子の存在に気付きませんでした。
かわいい～っ、このおしり

　　　　　　　


色っぽいけど、お顔の割りにちょっと手が小さいですね


助手撮影


助手撮影

雨で滑りやすくなっております。


さすがに、花見客は私たちの他は誰もいませんでした。