ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

てくてく洋館めぐり 大佛次郎記念館

2010-05-06 22:30:57 | Weblog
港の見える丘公園の噴水広場から。
赤いレンガの建物が横浜ゆかりの作家「大佛次郎」の記念館。


手前にはフレンチ・ラベンダー






大佛次郎記念館の東側にはコデマリがたくさん咲いていた。



記念館の前の円形花壇からは噴水のある広場をはさんで前方に展望台が見える。



展望台広場からの大佛次郎記念館
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てくてく洋館めぐり 山手111番館

2010-05-06 20:53:39 | Weblog
山手111番館

噴水広場をはさんで、イギリス館の南側にあります。
大正15(1926)年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として、J.H.モーガンの設計で
この地に建てられました。
スパニッシュスタイルの赤い瓦屋根と白い壁が美しい洋館です。

横浜市は平成8年に敷地を取得し建物の寄贈を受けて保存改修し、平成11年から一般公開することとなりました。





玄関前の3連アーチの上は藤棚になっていてちょうど今紫色と白の藤が咲いています。






噴水広場からのエントランス



噴水広場(イギリス館側)から。
右側(正面)から見ると2階建てですが、



(2008.5.11撮影)
傾斜地になっているため、裏から見ると3階建てです。
この写真のようにローズガーデンにはもうすぐバラが咲き乱れるはずです。

この階段を上がるとローズガーデン「えの木てい」喫茶室で、テラスで潮風を感じ、花をながめながらコーヒーをいただくこともできます。



シラー・ペルビアナ
サクラの木の下に咲いていました。



「Oさんちのぼたん」の赤い花びらの枚数は、
なんと、157枚でした。
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てくてく洋館めぐり イギリス館

2010-05-06 10:29:57 | Weblog
港の見える丘公園

横浜市イギリス館
昭和12(1937)年に英国総領事公邸として建築された。
昭和44(1969)年に横浜市が買い取り、1990年に横浜市指定文化財となった。

イギリス館の前にはまだ花期はこれからですが、ローズガーデンがあります。





赤いツツジの向こう側が玄関



玄関の右側には裏の庭園への入り口があります。
石段脇にはこんな可愛い花が。

途中まで行けますが庭園へは入れません。



ここのハナミズキは周りの大きな木が陽射しを遮っているせいかまだ開ききっていません。



その裏庭です。
玄関から見ると裏ですが、こうしてみると表の庭園ですね。
芝生のスペースが広くてゆったりした空間です。 
こんなところでガーデンアンブレラの下、ティータイムを過ごせたら素敵ですね。



コデマリが咲いていました。



カルミアが咲き始めです。




山手111番館の裏から。
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