箱根美術館 ２

日差しがあればもっと鮮やかに見えるのに、残念です。





ほんのひと時、日差しがあった。





またすぐに太陽は雲の中


ぎっしりとふかふかの苔、観光客が苔を踏まないようにところどころに監視員が立っています。











入館から一番に一回りした運転手の画像











正面は滝のある池のところ、まだ誰もいません。



上にのぼってもまだ人が来ていない、どんなに早くここまで来たんだろう。



人がいない。。























１０時２０分、箱根美術館を出て芦ノ湖湖尻へ向かった。

箱根美術館

１６日の日曜日　午後は別の予定があるので６時４５分に出発

御殿場でもし富士山がくっきり見えていれば河口湖に向かおうと思っていたのですが、、
雲が多かったので箱根にしました。

私たちは美術館の入り口に開館１時間前に先頭に並んだ。開館時刻は９時３０分


９時を過ぎた頃にはぐるっと行列ができた。




待っている間は青空で陽も刺していたのに、日差しは無く暗くなってしまった。










































ここの楓は毎年真っ赤で竹の緑との対比が鮮やかだったのに、今年はもう枯れていました。


大急ぎで回ったので、もう一回り
















この辺りで先回りしていた運転手と合流。　運転手はもう２周していた。　

奥多摩湖

リュックを背負い腰にウェストポーチ。　カメラを首に、もう少し暗くなりかけた湖畔をひとりで歩く。
　
トンネルに戻った。 静岡県ではありません、奥多摩湖です。







狭いので壁にへばりつくように歩かないと車がぎりぎり。



３時５３分　もうこちら側は陽が陰り暗い。









向こうが小河内ダム














すぐ傍を通る車の風を受けながら、てくてくと湖畔を歩き、小河内ダムまで着いた。

バス停で時刻を確認、奥多摩駅行きは４時５１分、まだ３０分程あるのでダムの向こうまで行ってみよう。



東京都水道局　小河内貯水池管理事務所






陽が暮れた。



山の頂上だけ陽が当たっています。



明るければきっと紅葉がきれいなのだろう、残念です。

















バス停に戻り、間もなく来たバスに乗った。　

奥多摩駅５時２２分青梅行きに乗り、６時青梅駅から立川行きに乗った。　
６時３７分立川から南武線に、混んでます。始発なのにすわれません。
半分ほどの登戸でやっと座れた。　関内に着いたのは午後８時でした。　朝７時に関内から乗ったので１３時間の旅。

お母さんの昼食と夕食は運転手がちゃんと用意してくれました。　いえ作ったのではなくコンビニのお弁当です。

この日は良く歩きました。
広大な昭和記念公園だけでも端から端まで歩いたのに、奥多摩湖でもてくてくたくさん歩きました。

歩いているときは何ともないのに、翌日は筋肉痛に襲われました。