ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

梅にも固有名詞 3

2008-02-12 14:26:42 | Weblog
根岸森林公園の梅の木にはユニークな名札の付いたものが多い。

色や形から連想されるものの名前がついたもの。
生まれた地名からとったもの。
古今集や新古今集などの和歌からとったもの、そういえば梅を詠んだ歌は多いですね。























古今集、ちょっと欲張り、一句にちなんで欲しいです。

新しいものに名前を付けることは大変なことですね。
そのものの一生付いてまわる名前です。

息子の名前を考える時もずいぶん時間を費やしました。

いい名前の付け方、のような本をいくつか読んだり、霊感のある人に良い画数を
尋ねたり、たくさんの候補の中から選んだ一つ。
名付けられた本人が好むか好まざるかにかかわらず一生付いてまわります。
息子が以前古臭い名前だと言ったことがありました。

芸能人や、ダンスの世界でもいろいろ事情はさまざまですが、別名を使うことも多いです。

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梅にも固有名詞 2

2008-02-12 03:21:16 | Weblog
白梅、紅梅、同じように見えても交配を重ねると少しずつ違ってくるのでしょう。

それぞれの姿を現す変わった固有の名前が付いている。




高い所で逆光なので見難いですが、紅い花なので、お酒に酔ったときの紅い顔に
関連付けているのでしょうか?








ハスの花のようなピンク。




吉野の山を詠んだ和歌に由来するのでしょうか・・

み吉野の山の秋風さ夜ふけてふるさと寒く衣うつなり

朝ぼらけ有明の月とみるまでに吉野の里にふれる白雪





大きな盃で、ぐぐっと一杯、いい顔色です。




私の感じでは、お赤飯の色。

続く・・・長くてすみません・・もう一回です。
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梅にも固有名詞

2008-02-11 02:13:52 | Weblog
森林公園の梅の木に付いていた名札を紹介します。




まだ咲いていないから、未開紅? なわけないか・・
咲く前、つまり蕾は紅く、開くと白という花は梅に限らず多い。そういうことかな?




三人寄れば文殊の知恵? 




やばい、野生、菊で言えば野菊?








田子の浦にうち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ
やっぱり白ですね。




大輪という程ではないかなぁ、がくは確かに緑色です。






八重唐梅






一歳、そういえば花も木も若々しいかな・・
10年後は十歳?




おしどり夫婦が栽培して名付けたかな?


次回に続く
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根岸競馬記念公園の梅

2008-02-09 21:15:43 | Weblog
森林公園に隣接している競馬公園。

実は森林公園の前に寄りました。


雪がまだこんなに残っていました。

先日、雪の中で可愛い花を見せてくれた木。


今日は青空の下でのびのび。






枝垂れ梅、咲き始めました。

     

         

せっかく開いたのに、明日の雪で花が落ちなければいいのですが・・・
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根岸森林公園の梅林

2008-02-09 20:57:17 | Weblog
金曜日はアルゼンチンタンゴのグループレッスンの日であるが、現在、美影&有彩がアルゼンチンに留学しているので、スタッフによる代講で復習をしています。

全員が参加して今日はにぎやかでした。

その後キャンセルもあって、空き時間ができたので、土曜日からまた雪という予報もあるし、青空がでているうちにと、森林公園へ。

先週の日曜日の雪にもめげず、白梅、紅梅、ピンク梅(?)咲いていました。


まだまだこれから咲く木が多い。


日陰にはまだ雪が残っていました。














先日の雪のせいかわかりませんが、花が丸ごとたくさん散っていました。


水仙も雪が重かったのでしょう、傾いています。


広場には雪ダルマの残骸がいたるところに。

あ、もうすぐ4時、帰らなくては・・・
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風邪、悪化

2008-02-04 16:57:11 | Weblog
風邪ひいているのに雪の降る中へ出かけるなんて、確かに無謀。

今日のお客さんは受験する人以外子供を含めて全部女性なので、若い二人の男性教師に代講してもらうことに。

これからちょっと顔を出しに行きます。


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根岸競馬記念公園

2008-02-04 16:18:03 | Weblog
助手は車の中で待機。
わたしは一人で雪の中を犬のように喜び勇んでかけずりまわっていた。

根岸森林公園に隣接している根岸競馬記念公園にはだーれもいなかった。




無彩色の世界、モノクロ写真のようです。



きれいに咲いた紅梅の花が写してと言って待っていた。






しだれ梅のつぼみも膨らみ始めていました。雪で足踏みかな。


ピンクの椿も雪を載せて重たげです。


そこへ犬のお散歩の方が。


このワンちゃんの毛には雪が大小たくさんボール状になってくっついていた。

飼い主のおにいさんが、もう一匹の方を指して「こっちは大丈夫なんですけどねぇ」
と言ってこのワンちゃんに付いた雪球をくだいていた。

当のワンちゃんはそんなこと気にする様子もなく雪の上で跳ねたりすわったり大喜び。


カメラを構えてしゃがんでいる私に寄ってきてカメラ目線?
うーん、というより、めずらしい物をみて不思議そうな目、かな?


お、助手と同じ名前の馬の銅像が。
「トキノミノル」

風が向こうから吹いているので反対側には雪が付いて寒そうでした。



梅の花がきれいなので、車に戻り、すぐそこだからといって助手を呼び出した。
すぐそこなら行っか、と言ってしぶしぶ雪の中へ。


助手撮影

助手、せっかく乾いたのに、また濡れちゃったよ、と。

家に帰り靴を脱いだら、撥水スプレーをしたのにやはり濡れていた。

そりゃそうですよね、何時間も雪の中じゃ、水吸わないほうが不思議。


母の見舞いは風邪をうつすといけないので今日は取りやめ。











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~根岸森林公園へ

2008-02-04 00:53:31 | Weblog
本牧市民公園で男の子がお父さんとそりをしていた。

こんなこと今度いつできるかわからないわけで、楽しそうでした。






こちらは、お母さんと一緒のお嬢ちゃん。

あれ、この時からだ、フィルターの中が曇っていたことに後で気付いた。

この後、根岸森林公園へ。


助手は靴下も脱いじゃって、車で待っていると言うので、一人で雪の中へ。


わーっ、ここもゲレンデになっちゃった。


こどもはもちろん、大人だってこどもと一緒に楽しそう。

雪だるまもあちらこちらに、というより、雪のボールが多い。
雪だるまにするためには上に載せなくてはならないので、かなりの力持ちがいないと無理のようです。
小さければできますが、このように広い場所だところがしているうちにすぐに大きくなってしまうのでしょう。


梅林
私は中には入りませんでしたが、足跡がたくさんありました。


積雪7センチ位はありそうです。


ここにももう咲いている梅があった。
右は桜。


桜の木も、久しぶりの雪で対応に戸惑っているかも。







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雪の三溪園

2008-02-04 00:03:03 | Weblog
雪は止むことなく時折風を伴いながら降り続いていた。

傘を首で支えながら、カメラをしっかり持ち、風にゆらされながらも撮り続けた。


臨春閣(重要文化財)




今日は臨春閣のお茶室でも集まりが。


旧燈明寺三重塔(重要文化財)
今日はカメラを上に向けると雪が容赦なくレンズに付いてしまいます。
構図を決めてさっと撮りたいのですが、デジカメ、オートフォーカスでピントを読んでくれるまでのわずかな時間で舞っている雪がごっそり付いてしまったりする。


九輪にも雪が載っているようです。


午前11時、売店で暖かい飲み物でも、と近づくと閉店でした。


助手撮影。
助手は足がずぶぬれで売店の軒下で待っていた。








早咲きの梅の花が水分の多い雪に覆われて重そうです。


松の葉も重くて下を向いています。


南門近くのスイセン。
少しうなだれてはいましたが、大きな木に守られて寒空の中 元気に咲いていました。



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横浜も雪景色

2008-02-03 22:00:26 | Weblog
今日は立川の方まで行く積りでしたが、8時に外を見るとすごい雪

これなら横浜でも雪景色撮れる、と予定変更して三溪園へ向かった。

本牧市民公園の駐車場に停めた。
その方が市民公園も撮れるから。

ちょっと自信がないけれど三脚は不使用と決めた。


日曜日、10時前なのにもうたくさんの足跡があった。
気温は1℃。雪にしては暖かいので、雪は水気が多い。


雪はまだしんしんと降っているので、傘は手放せない。
軽くて明るいのでビニール傘。
ところが雨と違って雪は傘の上に留まるので時どき掃わないと重くなる。
今日の雪は水気が多いのでサラッと落ちない、助手が自分の傘を掃って交換してくれた。
うん、助手になりきってる・・かな?


膨らみかけた梅も足踏みかな・・


今日は日曜日とあって、三溪園ではお茶会があるらしい、きものをお召しのご婦人が雪の中を、




あは、雨靴、なるほど、これなら足袋も濡れませんね。



三溪園に入ると雪景色を撮りたくて待ちに待った私のような人がたくさんいました。






聴秋閣(重要文化財)


さすがに今日は裏の雨戸は締まっています。
今日は紅葉の時のように軒下にカメラマンがいなくて良かった。


三重塔が霞んでいます。


椿の花の赤と葉っぱの緑と雪の白が絶妙。
ここには狭い通路に三脚を立てた人が数人いました。


カメラを構えている人は私もそうですが今日を心待ちにしていたのでしょう。
若い人は少ないですね。
私ぐらいか、もっとご年配の方が多い。
寒空の中、風邪ひかないよう気をつけてください。

私、風邪ひいています・・・。







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