定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

体内静電気を抜けば病気は怖くない!

2009年11月10日 | Book

講談社の「体内静電気を抜けば病気は怖くない!」です。
「細胞内で起きている「落雷」が万病の原因だ
体にたまった静電気が細胞内の遺伝子を直撃すると、がんになる。アルツハイマーなど神経系の病気や、糖尿病など生活習慣病も、体内静電気を抜くと予防できる」とのことです。

牡丹酒

2009年11月09日 | Book

講談社文庫の「牡丹酒」です。
「「ひとに媚びない、生一本な味だ」。定斎売り蔵秀、女絵師雅乃、文師辰次郎、飾り行灯師宗佑の裏稼業4人衆は、柳沢吉保をも唸らせた土佐の銘酒・司牡丹の江戸での広目を請け負う。佐川村までの道中厄介ごとを片付けつつも、知恵と技を揮った大仕掛けは今度も首尾よく運ぶのか!? シリーズ第2作遂に文庫化。」とのことです。

隠されたパンデミック

2009年11月07日 | Book

幻冬舎文庫の「隠されたパンデミック」です。
「ワクチンが足りない!情報が操作されている!ウイルス学者・永谷綾は、厚労省の新型インフルエンザ対策の不備を追及、本省を追われる。同時期に、“弱毒型”インフルエンザが発生、同省の対策の甘さが露呈した。もし今“強毒型”が流行したら、被害は何百倍にもなる。綾は、政界や経済界に直訴を始めた。厚労省の闇を暴く、問題の社会派小説。」です。


邱永漢の「予見力」

2009年11月06日 | Book

集英社新書の「邱永漢の「予見力」」です。
「直木賞作家として、経済コンサルタントとして一世を風靡した「株の神様」邱永漢。10年前すでに自著『マネーゲーム敗れたり』で、今日の世界市場経済崩壊を喝破した予見力の持ち主は、85歳の今も中国を舞台に農業ビジネス・プロジェクトに奔走する。著者は、邱永漢の率いる投資考察団に加わり、中国大陸における農業ビジネスの実際を目の当たりにする。中国の食糧自給率が100%でなければアジア経済の活性化はない、と予見する邱永漢の経済哲学、生きる知恵を、「農」の人・玉村豊男が追跡ルポ、インタビューする。」とのことです。


見通す力

2009年11月05日 | Book

生活人新書の「見通す力」です。
「人気ジャーナリストはどのように情報を得て、「これから」を読んでいるのか。本書では、新聞、雑誌、テレビ、書籍、インターネットなどのメディアから価値ある情報をつかみ、今後を予測していく手法を紹介。不安に満ちた時代でも、「これから」が読めれば、仕事も人生もよい方向へ変えられる!」とのことです。

石の肺

2009年11月04日 | Book

新潮文庫の「石の肺」です。
「文学を志す青年は妻子を養うため電気工となった。親方の指導の下、一人前の職人へと成長し、文学賞を受賞する──。胸の疼痛、止まらぬ咳、熱、重い疲労感。アスベスト(石綿)の尖鋭な繊維は青年の肺の奥深くに根を張りはじめていた。それは後にガンを発病させる「静かな時限爆弾」と呼ばれる悪魔の建材であった。黙したまま苦しむ全国の仲間へ、生きる勇気を贈る感動のノンフィクション。」とのことです。

自分の仕事をつくる

2009年11月03日 | Book

ちくま文庫の「自分の仕事をつくる」です。
「仕事とはなにか。「いい仕事」はどこから生まれるのか。仕事を「自分の仕事」にするためにはなにが必要か。八木保を、柳宗理を、ヨーガン・レールを、パタゴニア社を、ルヴァンを、象設計集団を、さまざまな「いい仕事」をする人々を訪ねて回った貴重な記録。働き方が多様になってきた時代、迷ったら立ち戻りたい働き方のバイブルである。文庫化にあたり新たに10年後のインタビューを2本追加。」とのことです。