定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

amazon「帝国」との共存

2020年01月07日 | Book


フォレスト出版の「amazon「帝国」との共存 」です。
「グローバルにおけるアマゾンの存在感には戦慄が走ります。本書の原稿を読んで、個人的にはAIに仕事を奪われるという脅威よりも、消費やビジネス、行動がアマゾンに支配され、日本の産業の衰退が加速度を増す未来のほうがよほどリアルに感じます。アマゾンに真っ向勝負して勝てる企業は、小売業においても、GAFAをはじめとするテクノロジー企業においても、日本はもちろん世界でも存在しないのではないかと思えるほど圧倒的なのです。可能性があるのは、世界一の人口を抱える中国のアリババくらい。そして、そこに日本の企業が割って入る未来が想像できず、もどかしさが募るばかり。このまま、あらゆる業界がアマゾンに飲み込まれてしまうのではないか――? 「指をくわえてじっとしていてはいけない」とは、ベストセラー『amazon 世界最先端の戦略がわかる』(ダイヤモンド社)の著者であり、本書の監訳を務めた成毛眞氏。その真意に触れると、アマゾンをただの破壊者であるという見方が変わってきます。 」とのことです。

理系脳で考える

2020年01月04日 | Book

朝日新聞出版の「理系脳で考える 」です。
「AI時代を生き残るには、あなたが「理系脳」であるかどうかにかかっている!
仮説検証を行い、挫折もものともせずに未来を面白がる。
これが成毛流・理系脳の定義だ。
「文系出身で……」と負い目がある人でも身につく、シンプルな習慣とは。 」とのことです。