ネギ鍋＋半田のうどん

某番組でネギ鍋ってのを見た。
それでこの前お袋に作ってもらって美味しかったので、この正月休みにで作ることに。
ネギは根深を３本、牛肉は（本当はオージーが良かったんだけど）国産のバラを。
実家で作ってもらった時は、おつゆが無くなっていて、うどんを入れることができなかった
実家へ寄った時にレシピを訊いてこなかったので、ネットで確認。（隠し包丁の入れ方は訊いてきた）
そうしたら、醤油と日本酒でネギと肉を炊くらしい。
日本酒、手持ちはあるが飲むために買ってある純米酒しかない
まぁいいや、純米の方が美味しいから
ネギを刻んで鍋に並べる。
ん？量が少ないからミルクパンでいいかと思ったら、肉が入るスペースが無い
一回り大きな鍋をだして、そっちにネギを移し替える。
酒の量はレシピ通りでなく、目分量でどぼどぼ入れる（やっぱ、ネギは汁の下にいないといけない）
おつゆの色が濃くなるのがイヤだったので、薄口醤油をいい加減に入れる。
隠し味にこの前の「本かえし」をほんの少し入れる。
お玉ですくって味見してみると、ちょっと薄い。
もう少し醤油を足す。
うん、まずまずの味だ
ネットのレシピには肉が煮えたらできあがりと書いてあったが、ネギがくたくたになるまで煮る。
どうで酒で煮ているから、肉はそんなに固くならないからね
でだ、ご飯を炊いてないことに気が付く
あぁ、そうだった。ネギ鍋の中にうどんを入れるつもりだった
あわててうどんを茹でる。
半田うどんと延原のうどんとあったのだが、今日は半田うどんを。
うどんを堅めに湯がいて、ネギ鍋の中に投入。
うどんに色が付くまで煮込んでから、皿に盛りつける。
う～ん、美味しいぞ。
ネギがたまらなく美味い
しまったぁ、ネギ３本じゃとても足りないぞ。
５，６本でちょうど一人分ってとこかな。
肉は出汁殻になっていないうえに柔らかいまま
でもネギの方がはるかに美味い
これは良いから、また作ろう。
ネギは風邪の予防薬になるからなぁ。

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初乗り

今朝はこの時期にしてはカームと呼べるような風だった
ナイス出撃できる
着替え着替え
選手御用達メーカーの厚手下着、サウスオーストラリアの長袖ジャージとウィンタージャケットを用意。
風が吹いてもいいように、クレーン（メーカー）製ウィンドブレークタイツも準備。
ちゃかちゃかと着替えて、出撃準備
いつもならヘッドフォンステレオを装着するのだが、なにやら道交法が改正されるようで、慣れるためにやめ
マスターピュー号は２階でローラーに載っているので、今日もピスタ君で出撃。
西風がでてもいいように、浜名湖を目指す。
気分が乗れば、否体力があれば西岸まで（でも、きっと無理）
まぁ先月と同じ気賀→舘山寺→雄踏→かな。
それも、県道３７５ではなく、も通る県道を。
３７５だと湖面を渡る風を直接受けるからねぇ。
それじゃたまらないから、湖岸沿いじゃないところへ（根性無し）
坂を登るのがイヤだったので、伊奈の所だけ３７５へ回ったけどね。
走り始めてすぐのどが痛いことに気づく
もちろん風邪でのどが痛いのではなく、メットのひもかジャケットのファスナーか何かが当たって痛いのだ。
着替えた時は暖かいと思っただけで、痛くなかったんだけど
走れないほど痛い訳じゃないから、ちと我慢して走っていく。
初乗りだから、気張って走らないことに。
住吉の坂は先月よりは楽に登れた（昨日のローラーの効果か）
70rpm強でグータラ北上。
環状線を過ぎた辺りから急に風が強くなる。（やっぱ人家が減ると風通しがいいか）
最近は落合橋へ行かずに美咲台へ降りていく。
伊目から伊奈へ行く途中でロード乗りにすれ違う
あれぇ、乗っている奴いるなぁ。
大草山はまた越えられなかった。
なんでだろうと考えたら、風に逆らって体力消耗しているってことに気が付いた。
舘山寺から村櫛までは静かなもの。
浜名湖大橋へ向かう道で３台のロードとすれ違う。
あ～ぁ、結構乗っている奴いるなぁ。
雄踏へでると帰りのスピードが稼げないので、弁天へ出ることに。
弁天からは１号線を東進。
バーの下を持つより、上を持って立って乗る方が風を受けて早い
35,6km/hで流して走る
信号のタイミングも良かったせいか、弁天から中田島までノンストップ(25min,13.1km)
中田島を過ぎると１号線が北東を向くので横風を受けることに。
右足のビブタイツがねじれているようで、妙に風が入り込む。
のどが痛いのとビブのねじれを見てもらうために、実家へ寄ることに。
実家で見てもらったら、のどはジャージとジャケット両方のファスナーが当たっているとのこと
ビブはやっぱりねじれていた
今さらながら直すことに。
あとはちんたらへ。
2h19m,57.2kmの初乗りでした

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