皆さんの地域の桜の開花状況は如何ですか?なかなかピークに見るのは難しい場所もありますね。
以下は5年前の平成17年4月8日に哲学の道とセットになったツアーに参加した時の記事です。
「つぼみでもまたよしとする二人旅」
ライブカメラで見て分かってはいましたがやっぱりつぼみでしたね。 阪急さんの強行軍ツアーで8日(金)上田駅まで新幹線で行き、千曲バスに乗換え坂城ICから上信越道に乗り・長野・中央と乗り継いで、3月19日に開通したばかりの東海環状から東海北陸へ出て美濃ICまで高速を260km走って、さらに一般道を約40km走ってやっと目的地に到着。 桜の三大名木「根尾谷の淡墨桜」はまだつぼみでした。昨年は4月7日が満開だったそうですが今年は一週遅れの14日頃が満開の予想だそうです。
残~念!!!
この分だと今年は高山祭りを見てここに来るのがベストでしょうか?
淡墨桜の由来は
散り際に淡墨色になることからこの名前がついたとのこと。 樹齢1500年(推定)明治24年の濃尾地震(マグニチュード8.0)で村が壊滅的な打撃を受けても生き残り、昭和34年の伊勢湾台風では枯死寸前のところを作家宇野千代の呼びかけにより大規模な再生手術が施され不死鳥のごとく蘇ったのだそうです。
樹高16.3m 目通り幹囲9.91m 桜名木ベスト3に入るのも肯けます。
その時撮った写真がこれです。
残念な結果になりましたがこれも記念と集合写真も撮りました。
前置きが長くなりました。今年の4月10日(土)満開日の写真です。
幹はこんな太さです。
やっとリベンジが出来ました。
リベンジに挑戦するきっかけは
茅ヶ崎に住んでいる長男夫婦が、家内の誕生日プレゼントとして葉山の日影茶屋に招待してくれました。娘の休みも取れたので、3人でお相伴に預かり、その日は健保の熱海の保養所に泊まりました。
そこから東名の沼津ICから高速に乗り東海環状・東海北陸と乗り継いで美濃ICで下りました。平日に走ると¥6300が土日休日割引で¥1000です。このサービスも6月で終わりのようですが・・・
そこから一般道(国道418号)で35km約1時間で15時30分に到着。このルート選択が正解でした。道は観光バスが入れないほど狭かったのですが、渋滞はゼロでした。国道157号を選んでいたらどうなっていたか分かりません。ホテルに向かう途中、諦めてユーターンする車を何台も見ました。18時に岐阜名鉄駅近くのシティホテルに到着。本日の走行距離400km。
翌日も土日休日割引をフルに活用させていただきました。計画は上越市の高田城公園の桜を見る予定だったのですが、開花したばっかりということで、上田城に変更。距離が短くなる分、郡上八幡に立ち寄ることにしました。
岐阜各務原IC→郡上八幡ICで下り、お祭りを来週に控えた準備で忙しい街並みを散策。さすが名水の町趣があります。なかでも「いがわ小径」は生活感が溢れているせせらぎです。
鯉やあまご、サツキマスなども悠然と泳いでいます。
2時間ほどで散策を切り上げ、せせらぎ街道を高山に向かいました。このルートは専用道路のように空いています。途中には残雪も見られ、釣師の車と思われる車しか走っていません。
高山の散策は後日に譲り、安房トンネル経由で松本IC→上田IC(上田城に立ち寄り)→吉井IC一般道(国道254)と渋滞を回避して龍馬伝に間に合う時間に到着、本日の走行距離は440km、熊谷からトータルすると1066kmでした。
ドライバーが3人いると結構強行軍も可能ですね。
以下は5年前の平成17年4月8日に哲学の道とセットになったツアーに参加した時の記事です。
「つぼみでもまたよしとする二人旅」
ライブカメラで見て分かってはいましたがやっぱりつぼみでしたね。 阪急さんの強行軍ツアーで8日(金)上田駅まで新幹線で行き、千曲バスに乗換え坂城ICから上信越道に乗り・長野・中央と乗り継いで、3月19日に開通したばかりの東海環状から東海北陸へ出て美濃ICまで高速を260km走って、さらに一般道を約40km走ってやっと目的地に到着。 桜の三大名木「根尾谷の淡墨桜」はまだつぼみでした。昨年は4月7日が満開だったそうですが今年は一週遅れの14日頃が満開の予想だそうです。
残~念!!!
この分だと今年は高山祭りを見てここに来るのがベストでしょうか?
淡墨桜の由来は
散り際に淡墨色になることからこの名前がついたとのこと。 樹齢1500年(推定)明治24年の濃尾地震(マグニチュード8.0)で村が壊滅的な打撃を受けても生き残り、昭和34年の伊勢湾台風では枯死寸前のところを作家宇野千代の呼びかけにより大規模な再生手術が施され不死鳥のごとく蘇ったのだそうです。
樹高16.3m 目通り幹囲9.91m 桜名木ベスト3に入るのも肯けます。
その時撮った写真がこれです。
残念な結果になりましたがこれも記念と集合写真も撮りました。
前置きが長くなりました。今年の4月10日(土)満開日の写真です。
幹はこんな太さです。
やっとリベンジが出来ました。
リベンジに挑戦するきっかけは
茅ヶ崎に住んでいる長男夫婦が、家内の誕生日プレゼントとして葉山の日影茶屋に招待してくれました。娘の休みも取れたので、3人でお相伴に預かり、その日は健保の熱海の保養所に泊まりました。
そこから東名の沼津ICから高速に乗り東海環状・東海北陸と乗り継いで美濃ICで下りました。平日に走ると¥6300が土日休日割引で¥1000です。このサービスも6月で終わりのようですが・・・
そこから一般道(国道418号)で35km約1時間で15時30分に到着。このルート選択が正解でした。道は観光バスが入れないほど狭かったのですが、渋滞はゼロでした。国道157号を選んでいたらどうなっていたか分かりません。ホテルに向かう途中、諦めてユーターンする車を何台も見ました。18時に岐阜名鉄駅近くのシティホテルに到着。本日の走行距離400km。
翌日も土日休日割引をフルに活用させていただきました。計画は上越市の高田城公園の桜を見る予定だったのですが、開花したばっかりということで、上田城に変更。距離が短くなる分、郡上八幡に立ち寄ることにしました。
岐阜各務原IC→郡上八幡ICで下り、お祭りを来週に控えた準備で忙しい街並みを散策。さすが名水の町趣があります。なかでも「いがわ小径」は生活感が溢れているせせらぎです。
鯉やあまご、サツキマスなども悠然と泳いでいます。
2時間ほどで散策を切り上げ、せせらぎ街道を高山に向かいました。このルートは専用道路のように空いています。途中には残雪も見られ、釣師の車と思われる車しか走っていません。
高山の散策は後日に譲り、安房トンネル経由で松本IC→上田IC(上田城に立ち寄り)→吉井IC一般道(国道254)と渋滞を回避して龍馬伝に間に合う時間に到着、本日の走行距離は440km、熊谷からトータルすると1066kmでした。
ドライバーが3人いると結構強行軍も可能ですね。