東北巨大地震に続き、最大級の津波で大きな
被害に遭われた人達が、日を追って増えています。
余りにもひどい状況に、悲しみが大き過ぎて
何も出来ないことが歯がゆいです。
外国から沢山の人が救援に来てくれたり
有名人や、一般の方も募金に協力してくれて・・・
そんな、優しい好意は嬉しくて涙が出ます。
そんな中、生存72時間説を超え 75才の女性が
92時間ぶりに、25才の男性が96時間ぶりに救助
されて本当に良かったです。
これからの救助は、96時間説になりますね。
1人でも多くの人を救って欲しいです。
知人からmailがありました。
仙台に住む義妹の連絡が取れなくて、皆心配していました。
そのご主人から、嬉しいmailがあったと。
それを読んでビックリしました。
良く助かったー 九死に一生と書かれていましたが
正に、そんな時に使う言葉です。
内容は・・・多賀城市の帰り、車が濁流に流されて
木にぶつかって止まったので、バールで窓を
割って車の屋根に上り、水が引くのを待って近くの
カラオケ店に飛び込んで助けてもらった・・・と。
読んでいるだけで 恐いー
本人は生きた心地がしなかったでしょう。
とっさに、どうしたらいいのか? 知恵と運動能力
運も左右するし 短い時間に私だったら・・・・??
本当に良かった。
やはり、電話が繋がりにくかったので、連絡が
遅れています。
もう一つ気がかりなことが・・・・
友人のお姉さんも仙台で、まだ何の連絡もないと。
電話が繋がらないので、どこかに避難していれば
と言っていますが心配ですね。
一言 あるか無いかで随分違います。
早く電話復旧して、連絡が取れる事をお祈りしています。