※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

萌木の村

2012-07-14 21:37:10 | 八ヶ岳旅行
清里のコミュニティーパーク萌木の村
とてもお洒落なショップや工房が並んでいます。








DOGS PARKINGですって。



野外劇場「清里フィールドバレエ」は、準備中でしたが
毎年夏に、自然の緑を背景にクラックバレエや、創作
バレエが演じられ、観る人を魅了しているということです。

清里と言っても広いです。
イトコのお陰で、列車発車時間までに「萌木の森」も
楽しむ事が出来ました。

徐々にお別れの時間が近付いてきましたが、
野辺山駅まで送ってもらって、至れり尽くせりの
しあわせ~~~な3日間は幕が下りそうです。

最後に珍しい花をお送りしましょう。





イブキトラノオ(滋賀県の息吹山に多く生え花は虎の尾に似ている)
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清里聖アンデレ教会

2012-07-14 18:15:34 | 八ヶ岳旅行

イトコ達が見つけたお気に入りの教会と
いうので入ってみました。




他の教会と一番違うのは、畳が敷いてある事。
畳の教会を初めて見ましたが、とても良いです。
ステンドグラスもありません。

皆で畳に座って・・・懺悔がイッパイあり過ぎるけど
思いついたことをお祈りしました。

この教会は、米国のポール・ラッシュが第二次大戦後
破綻した日本復興の為に建て、酪農や農業に力を注ぎ、
日本人が自らの土地で豊かに暮らせるよう自立への援助を
繰り広げた結果、現在、清里周辺は「モデル農村センター」と
なっています。

ラッシュは、地元の自助努力に対する援助をし、それに
必要な資金は、ラッシュに共鳴した米国、カナダの市民が
物心両面から支えました。

ラッシュの築いた「キープ」は4つの理念を揚げています。
「食料」「保健」「信仰」「青年への希望」

「キープ」とはKiyosato Educational Experiment Project
(清里教育実験計画)

米国に負けて、米国人に助けられ、未開発地を豊かにし、
魅力な清里になっています。
素晴らしい米国人ポール・ラッシュ

アンデレ教会の他にも次々と教会を増やしたそうですが、
大事にして欲しいと思える心に残る教会でした。
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八ヶ岳倶楽部

2012-07-14 17:50:20 | 八ヶ岳旅行
イトコ宅トモ今日でお別れ
午後3時ごろの野辺山駅発に合わせて行かれる
所を案内してもらいました。

朝食を済ませ、まずは八ヶ岳倶楽部に向かいます。


車窓からは、音楽堂のモデルとなった男山と
天狗山が見えます。


八ヶ岳倶楽部

柳生博さんが丹精込めて作り上げた庭園
素適な工芸品も販売されています。




丁度、柳生さんが見えて一緒に写真を撮らせて
もらえました。
屋根の上でも緑を育てているのには目を見張ります。
食事をしたり、庭園を眺めながらの散策をする事も出来ます。

荒れ果てた赤松林だったのを柳生さん一家が美しい雑木林に
して、皆さんにも楽しんで頂きたいと1989年にオープン
したそうです。
落ち着いた、とっても素適なところです。
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