※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

大連市内

2012-06-22 10:52:10 | 海外旅行 大連

朝 5時30分 ホテル近くを散策
霧が多くて視界はイマイチです。

高層マンションの左の白くて横長の
建物が今回利用したホテルです。

大連の中心部から離れている高台で、ホテルの
窓からは海が見えます。

歩いて10分 漁港に出ました。

沢山の漁船が漁に出る準備をしています。




とっても素適な空間です。
ボートには NISSAN と入っていました。

洒落た建物はスタジオで、花婿、花嫁さん達が
建物の内外や、時計 ボートも 海も背景に使って
一生一度の素適な写真を、結婚式前に 衣装を
何度も取り変えて 100枚~300枚も撮って、
分厚いアルバム2,3冊にして手元に残すそうです。

昨年結婚したというガイドさんのアルバムを
見せてもらいました。 余りにもキレイ 様々なポーズ
若いから 素適な人と一緒だから 恥ずかしくは
ないのでしょうねー 

本人曰く「ダレ コレ?なのよ」って。

とっても素適なアルバムに仕上がっていました。



中国とは違和感がある建物のようですが、
ロシア統治時代の建物で、とてもお洒落です。



大連は広場が沢山あって、自転車や馬車で回ったり
海水浴や水族館、ボート遊びも出来、オブジェ、
四季折々の花など見所が沢山あります。

大連は1898年~1905年はロシアの租借地
1905年~1945年は日本の植民地支配を受けました。

港は不凍港で、上海と並ぶ貿易港です。
果物栽培、造船、重工業、化学工業も発達していて、
ソフト会社が多く、ソフトの専門大学もあります。

スーパーモデル育成の学校もある勢か、若い女性は
スタイルが良い人が多かったです。

ホテル連泊の3日間 たった3日間でしたが
想像していた大連とは全く違っていたのは
良い収穫でした。

中華料理はどうだった?って良く聞かれます。
ツアー料金内の食事はそれなり  でも
野菜が多いくらいで私には充分満足でした。

最終日はオプションで海鮮料理店へ行ったので
それを最後に載せましょう。
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