去る10月17日(土)~20日(火)日本橋NICOプラザでの佐渡物産展が行われ、好評のうちに終了しました。
佐渡市東京事務所からも、”駐在員”等が交代でお手伝いをしました。JA佐渡からチーズや乳製品、JA羽茂は、おけさ柿と朱鷺と暮らす郷の認証米ー新米の佐渡米、早助屋のいごねり、ヤマキチの海産物、水津漁協の魚等がブースを構える。「佐渡も良い場所を確保したね、三越デパートを出たら、赤いノボリ旗がたっている、何があるのかと立ち寄ってみたんだ」中年男性。「いえ、新潟県の建物を借りて4日間だけの佐渡キャンペーです」と答える。土日は1800人から2000人の入場者、4日間で1万人弱か。平日は、OL達が佐渡の柿を買って帰る。開店から夕方までお客の途絶えることはない。しかし、都民に佐渡がそれほど知られているとも思えない。佐渡観光パンフレットを帰り際に手渡す。アンケート用紙を配る。どこで知ったのか佐渡出身の人が「がんばって!」と声をかけてくれる。いごねりを買って手に提げていた。(ms)
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