心配された台風の影響もほとんどなく、あらかわ佐渡おけさ祭りが無事終了しました。午後からの風雨の影響を考え午後1時の終了ということで、パレードは中止、佐渡おけさ等パフォーマンスも1回だけということでしたが、雨にも会わず盛況裡にお祭りを終了しました。以下お祭りの様子を紹介します。来年は晴天になることを願って。
開会式には伊藤副市長も佐渡から駆け付け祭りを応援しました!!
佐渡を世界遺産にする首都圏の会の皆さまも舞台でアピール。
国会議員も応援に駆け付けてくださいました。
湊木遣りの威勢の良い唄声、今日も
100人超の整然とした佐渡おけさ流し、半年にわたる練習の成果をご披露いただきました。
5回目の世界遺産への挑戦、長い闘いがスタートしました。
どこでも人気の金塊つかみ取り。
海藻スープの試食アンケート!
砂金採り体験、お父さんの方が興奮している!
焼きそばやフランクフルトなどの屋台は臭いで集客!
日暮里にある元三島神社の五神太鼓保存会の皆さまによる太鼓演舞、素晴らしいパフォーマンスでした。
いよいよ畑野丸山地区の鬼太鼓。 松田さんは身振り手振りで鬼太鼓を説明してくれました。前浜型の鬼太鼓のパフォーマンスは珍しいとのこと。
古老の口上とそれに続く演舞。
二匹の鬼による演舞の後、ハッピ姿の男性による掛け合いパフォーマンス。
集まった大勢の観衆を前に演舞にも力が入ります。祭りの最後を飾ったのが若波会をはじめとする皆さまの相川音頭流し。短縮されたとはいえ、ほぼ全ての出し物を終え、あらかわ佐渡おけさ祭りは無事終了しました。関係者の皆さま、大変お疲れ様でした。
(報告:小路 徹)
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