昨日、佐渡市・地域振興課並びに相川商工会より以下の連絡を頂きましたのでご紹介します。興味のある方はぜひ、ご覧ください。
毎年佐渡・相川で開催される「全国高等学校版画選手権大会」(はんが甲子園)の第17回(2017年)、第18回(2018年)の入賞作品計28点が、東京上野の東京都美術館に展示されるということです。
この大会は版画に力を入れている全国の高校生の間では「はんが甲子園」として知られ、2001年の第1回から今年で18回目を数える伝統の大会です。その大会で予選から佐渡での本戦(3月実施)を勝ち抜いた本戦作品28点が、東京都美術館で開催される日本版画協会の第86回版画展の「はんが甲子園コーナー」に展示されるのです。これだけの作品が首都圏で見られるのはこの版画展のみ。素晴らしい力作の数々を、ぜひこの機会にご覧ください。
●会場:東京都美術館(東京・上野公園内)
●展示会名:第86回版画展(主催:日本版画協会)「はんが甲子園コーナー」に展示
●日時:2018年10月7日(日)~10月22日(月)、時間/9:30~17:30(入場17:00まで)。最終日は入場13:00まで、閉場14:00、休館日:10月15日(月)
【参考】
はんが甲子園のサイトhttp://hanga.aisyo.org/category/18
日本版画協会のサイト http://www.hangakyoukai.com/
第17回、第18会大会審査結果は以下のとおりです。
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