「2018佐渡相川鉱山祭見学と佐渡金銀山世界遺産応援ツアー」のご案内!!
江戸時代には金銀山の繁栄によって、全国から沢山の人々が集まり、日本中の文化や芸能が佐渡に伝わり、相川鉱山を中心に人々の生活の中で育まれてきました。
鉱山祭りは、初代相川奉行の大久保長安が鉱山の総鎮守として「大山祗神社」を建て、その祭礼としておこなわれたのが始まりと言われています。往時の賑わいと較べるべくもありませんが、その伝統は脈々と受け継がれています。
今回のツアーは、佐渡金銀山繁栄を祝った「鉱山祭り」を、「大山祗神社の祭礼」「恩賜金記念祝典」「山車・おけさ流し」の3点セットで見学するツアーとなり、一般の企画では見られないものも含まれます。
「伝統文化と芸能の島」佐渡の魅力をこの機会にお楽しみください。
■旅行日程:平成30年7月20日(金)~22日(日)、2泊3日
■宿泊:ホテル大佐渡
■料金:おひとり様 61,490円(15名で計算)
■お申込み締切り:6月10日(日)
■ツアーの見どころ
【20日】
①懇親会(18時頃~:世界遺産登録活動をしている島民や行政の方も参加予定)
【21日】
②「大山祗神社」の参拝と祭礼儀式への参加/「佐渡金銀山を世界遺産にしよう!」という機運に乗じ、往時の賑わいに思いを馳せながら、地域住民の暮らし、そして金銀山繁栄が残した町並みを見学し祭りを見学します。
③「恩賜金記念式典」への参加/明治29年、鉱山は政府から三菱合資会社の所有となりましたが、鉱山維持のために巨額の下賜金が交付されました。これを記念し毎年「恩賜金記念式典」を実施しています。この式典に参加し、佐渡金銀山の栄枯盛衰の歴史に触れます。
④「佐渡鉱山」の見学/恩賜金記念式典終了後、バスで佐渡鉱山に向かい「金山茶屋」で昼食。坑道見学後、上相川遺跡、佐渡奉行所跡、京町通、大間港等を見学。
⑤祭見学/ホテルで夕食後、相川市街地に出かけ山車やおけさ流し等見学します。
【22日】
⑥鶴子銀山見学/相川鉱山の発見に繋がったとされる銀山です。通常のツアーでは組まれないコースです。
■詳細お問合せ、お申込みは
①「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」事務局長・石塚 豊
Tel/Fax:048(757)2169 携帯:090-4834-1816
E-mail:y-ishiduka@bd.wakwak.com
②旅行企画・実施
佐渡汽船㈱関東営業所 佐渡汽船㈱関東営業所
営業担当:村田 憲一
TEL048-229-4162(AM9:30~PM18:00)FAX 048(229)4167
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