佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

10/26(土)、佐渡・金井の鬼太鼓が池袋にやってきます。

2024年10月22日 10時25分02秒 | イベント
10月26日(土)「民俗芸能㏌としま2024 気焔万丈」のイベントに金井の和泉青年会の鬼太鼓が披露されます!!

日時:10月26日(土)14:30~(開場14:00)
会場:池袋西口公演野外劇場 グローバルリング シアター(東京都豊島区西池袋1-8-26)
(観覧無料、予約不要)
佐渡市から和泉青年会(総勢14名の団体)が出演します。
和泉青年会の登場は、16:40~17:10の予定です。

なお、佐渡市ブースでは朱鷺認証米や佐渡文化財団グッズなどの販売、金塊つかみ体験があります。皆さまお誘いあわせの上、お出かけください。

和泉青年会は、佐渡島の中央部に位置し、佐渡配流となった順徳上皇の行在所であった黒木御所跡や、能の大成者である世阿弥ゆかりの正法寺、国指定重要有形文化財の木造聖観音立像や北條家住宅などの古い歴史が残る泉地区で活動しています。和泉というのは、明治19年に合併して泉村となる以前の和泉村が由来となっています。
(首都圏佐渡連合会:TS記)
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「佐渡島の金山」世界文化遺産登録 お祝いの会 開催

2024年10月15日 20時05分24秒 | ブログ
10月14日(月・祝)東天紅 上野店に於いて、佐渡を世界遺産にする首都圏の会主催による「佐渡島の金山」世界文化遺産登録 お祝いの会が総勢約160名を迎えて盛大に執り行われた
第一部(開演)の開会宣言は、佐渡を世界遺産にする首都圏の会、和泉賢一副会長が「待ちに待った日がやっと来ました、今日やは爆発しましょう」と高らかに開会宣言しました

続いて挨拶は山本顕男会長、世界文化遺産登録に至るまでの首都圏の会活動報告

来賓紹介の後、来賓祝辞は渡辺竜五佐渡市長、本年6月のイコモスから、補足説明を求める「情報照会」勧告を受けた後、文科省、外務省の努力でこれを乗り越え7月27日にインド・ニューデリーでの世界遺産委員会による審査で世界文化遺産に登録決定し、共に現地入りしていた岸田前総理大臣等と喜びを分かち合ったことを語られました

続いての来賓祝辞は新潟県観光文化スポーツ部、関根慶一部長

(一財)東京新潟県人会館、鈴木輝雄理事長

佐渡國草の会東京支部による佐渡金山神事芸「やわらぎ」

佐渡の民話、岩見理奈語り部による「金山民話」

第二部(祝宴・アトラクション)は(一社)佐渡を世界遺産にする会、中野 洸会長の発声で乾杯から始まり

あかね会による小木おけさ・小木音頭、朱鷺おけさ会による新穂音頭、ヤマトによる佐渡金山の歌・他、若波会による両津甚句、朱鷺おけさ会による相川音頭、舞さくらの新佐渡情話・他、若波会による佐渡おけさ、おしまいは佐渡おけさ輪踊りで祝宴を締めた






閉会は、佐渡を世界遺産にする首都圏の会、坂田正通前会長の閉会挨拶の後参加者全員による万歳三唱で閉幕した



(首都圏佐渡連合会 KT記)
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第57回ふくろまつり開催

2024年10月09日 14時50分05秒 | イベント
9月28日(土)に開会した第57回ふくろまつり。第二弾の踊りの祭典(10/12日(土))
第25回東京よさこい(10/13(日))が、今週末開催されます。
踊りの祭典では、東京相川会、若波会が中心となり、池袋西口で佐渡おけさを流す一大イベントで、今年は佐渡金山の世界遺産登録で例年にも増して関係者は意気込んでいます。
踊りのスケジュールは以下の通りです。
10月12日(土)
17:10~17:40 池袋西口駅前広場 (佐渡おけさ流し)
18:30~19:00 池袋西口公園(相川音頭、佐渡おけさ)
懐かしい佐渡の民謡踊りをお誘いあわせのうえ、ご覧ください。
写真は数年前のふくろ祭りの様子です。




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「天野 尚」写真展の展示写真が入れ替わりました。

2024年10月07日 13時07分06秒 | アート・文化

先週末、「ふるさと再発見の旅」旅行の際、両津港・佐渡汽船ターミナル傍の「あいぽーと佐渡」で開催中の写真家・天野 尚さんの写真展を見てきました。この写真展は佐渡の天然杉や自然の素晴らしさを世界に知らしめた天野氏の常設展。この10月から展示作品の入れ替えを行い、今度は佐渡の海と海岸の自然を中心とした展示に変更になりました。以前の天然杉を中心とした山や花の自然写真から、佐渡の海岸、海中の魚や海藻、荒々しく又は静謐の中に時を刻む佐渡の自然を、細密な大判カメラで捉えた画像が感動的です。
佐渡旅行の際、ちょっと立ち寄られたらいかがでしょうか?「会場のあいぽーと佐渡」は佐渡汽船ターミナルから徒歩5~6分、入場無料です。
ここで紹介する写真はほんの一部、ぜひ会場で本物の作品とご対面ください。





会場の「あいぽーと佐渡」外観は船をイメージ。


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佐渡をまるごと知る新時代の郷土文化誌「IKKi」創刊

2024年10月03日 15時50分20秒 | アート・文化


待ちわびた佐渡発の新雑誌「IKKi」が創刊しました!!
発行人の本間大樹さんから、数年前にこの雑誌・発刊の構想を聞き、期待しておりました。「島の新聞」、「佐渡ジャーナル」や佐渡郷土文化」が数年前に相次いで廃刊となり、佐渡の出版物は途絶えたのかと心配しましたが、その精神を受け継いでくれる方が現れたのです!!
先日宅配されてきましたので、内容の一部を紹介いたします。
① 特集「新聞・出版文化が花咲いた佐渡のDNA=歴史を辿る」
② 大久保長安と金山の謎」
③ 佐藤優X本間大樹「佐渡から日本、そして世界へ」
④ 池田哲夫「佐渡の産業革命『イカ釣り漁』から」ほか
⑤ 故・山本修巳さんを偲ぶ
他に梶井照陰のクローズアップ佐渡人の連載
佐渡島ニューウェーブ「若者と企業が集まる島を目指してーNEXT佐渡の挑戦!
など見逃せない情報が盛りだくさん。
「佐渡をまるごと知る新時代の郷土文化誌」のコンセプトに恥じない、意欲的な内容となっております。ぜひ、お手元に取り寄せて、佐渡の過去と現在、未来に触れてください。

問合せ・ご購入は下記「冥北舎」(めいほくしゃ)のサイトにて。
https://meihokusya.com/ikki/
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