報道により、ご存じの方も多いかと思いますが、11月30日(土)「金荷の道ウオーキング」の一行が、東京日本橋に午後4時ごろ到着、会場の(東京駅北口)常盤公園・TOKYO TORCH Parkでは、到達式典が宮田亮平(東京新潟県人会会長)等、多くの方が参加され、盛大に挙行されました。
今回のウォーキングは、佐渡金山の世界文化遺産登録を記念して、10月5日佐渡相川奉行所をスタート、高田~北国街道、長野・海野・追分から中山道、そして最終日の板橋~日本橋間各拠点通過、2か月に渡ったイベントで、各地で佐渡金山の世界遺産登録決定をPR。最終日が今回の日本橋でのイベントとなったわけです。
会場のステージでは鬼太鼓や、太鼓グループの演奏が披露される等、クリスマス気分の日本橋の一角を賑わしました。ちなみに鬼太鼓は佐渡の「越佐」という団体。鬼の演舞は女性とのこと、大変珍しく、見事な舞を見せてくれました。
ウォーキングの参加者は、新聞等の応募で集結した一般参加者を中心に、スタッフを含め約150人を超える過去最大のイベントとなりました。国会議員、渡辺市長・市幹部職員、民間3団体(佐渡、新潟、首都圏3団体)他関係者も多数の方に参加いただきました。また、東京駅北口での「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」解散も含めた二次会に宮田氏も参加されました。皆さまありがとうございました。なお、定員オーバーでご参加いただけなかった皆さまには改めてお詫び申し上げます。
写真提供:H.S.