京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

夏~秋へ、まだ元気!

2009-10-01 23:46:13 | ちょっと立ち話
秋になってもまだまだ咲き続けています。

        
        センニチコウ(千日紅):ヒユ科熱帯アメリカ原産
        日本には17世紀に渡ってきたそうです。

        
        昔はもっと粗野な赤い花だった気がする。今ではいろんな色が
        あって上品になりました。
        千日紅の名が付いたくらい長く咲く。茎が伸びてひょろひょろとは
        しているけれど。

        
        ニチニチソウも長いですねえ。次から次に花が咲きます。
        やはり色が豊富になりました。
        はじっこに咲いているのは、イヌサフラン、別名コルチカム。
        ユリ科で原産はヨーロッパ、北アフリカ。花が咲いている時は
        葉っぱがありません。

        
        これは琉球朝顔のクリスタルブルーではないでしょうか。
        槇の木に巻きついていっぱい花を付けていました。霜が下りる
        頃まで咲き続けます。

        
        ペチュニアも息が長い長い花。
        白の八重は楚々としているけれど存在感がある。

        
        ペチュニアはパンジーが終わってから植え替えるので、のんびり
        構えていると欲しい種類は手に入れ損なう。
        白の八重、いいなあ