輪島の朝市通りの近くに宿を取りました。

何十年も前に訪れた時とは全く違って、とてもきれいに整えられているのにびっくり。

市を楽しみにしてきたけれど、風が強く、お店が少し少な目。

漁港近くの人達はリヤカーを引いてきます。リヤカー1台ほどの幅が1区画なので
しょうか。

朝市通りの先に工房長屋の案内板。いろんな工房が並んでいて、見学できるらしい。
あまりゆっくりはできないので、輪島市内を見て回り、また海沿いを走る!

珠洲の海岸では揚げ浜式の塩造りが古くから行われ、塩田が続く。珠洲の海は還流と
暖流が混ざり合い、プランクトンが豊富なこと、潮の流れが速いので海水がきれいなこと
から良質な塩がとれるのだという。
しかし、塩造り作業は重労働、子供用の潮汲み桶すら担げなかった。勿論塩を買いましたよ。
奇岩が続きます。「ゴジラ岩」ですって! 思っていたより小さくて見過ごし、U ターン
下程。でも、確かにゴジラに見える。

いよいよ禄剛崎、灯台までは駐車場から山道を300㎞登って行かな
ければならない。灯台は明治16年にイギリス人技師によって設計
され白亜の石造り。

ここ能登半島の最北端の海は外浦と内浦の接点、「海から昇る朝日」と「海に沈む夕日」
が同じ場所から眺めることができるというお得
な地点。

ほどなくスカイバードの案内板。空中展望台と書かれていたので寄ってみる。人が並んで
いたので、展望台には登らず、崖の上から葭が浦温泉をパチリ!。葭が浦温泉はランプの
一軒宿、立派な建物に建て替えられていたけれど、今でもランプだけだそうです。

禄剛崎を回って内浦の海岸へ。見逃せない慶弔地の一つ、見付島が見えてきました。

別名軍艦島。本当に大きな軍艦が入港してくるようです。

七尾湾名物、ボラ待ちやぐら。ボラは警戒心が強いので、この櫓の上で見張りをして、
ボラが通ると、海底に張った網を引き揚げるという方法。今は観光用。
今期の旅はよく歩かされた! 今夜の宿は七尾です。

何十年も前に訪れた時とは全く違って、とてもきれいに整えられているのにびっくり。

市を楽しみにしてきたけれど、風が強く、お店が少し少な目。

漁港近くの人達はリヤカーを引いてきます。リヤカー1台ほどの幅が1区画なので
しょうか。

朝市通りの先に工房長屋の案内板。いろんな工房が並んでいて、見学できるらしい。
あまりゆっくりはできないので、輪島市内を見て回り、また海沿いを走る!

珠洲の海岸では揚げ浜式の塩造りが古くから行われ、塩田が続く。珠洲の海は還流と
暖流が混ざり合い、プランクトンが豊富なこと、潮の流れが速いので海水がきれいなこと
から良質な塩がとれるのだという。
しかし、塩造り作業は重労働、子供用の潮汲み桶すら担げなかった。勿論塩を買いましたよ。

奇岩が続きます。「ゴジラ岩」ですって! 思っていたより小さくて見過ごし、U ターン
下程。でも、確かにゴジラに見える。

いよいよ禄剛崎、灯台までは駐車場から山道を300㎞登って行かな
ければならない。灯台は明治16年にイギリス人技師によって設計
され白亜の石造り。

ここ能登半島の最北端の海は外浦と内浦の接点、「海から昇る朝日」と「海に沈む夕日」
が同じ場所から眺めることができるというお得


ほどなくスカイバードの案内板。空中展望台と書かれていたので寄ってみる。人が並んで
いたので、展望台には登らず、崖の上から葭が浦温泉をパチリ!。葭が浦温泉はランプの
一軒宿、立派な建物に建て替えられていたけれど、今でもランプだけだそうです。

禄剛崎を回って内浦の海岸へ。見逃せない慶弔地の一つ、見付島が見えてきました。

別名軍艦島。本当に大きな軍艦が入港してくるようです。

七尾湾名物、ボラ待ちやぐら。ボラは警戒心が強いので、この櫓の上で見張りをして、
ボラが通ると、海底に張った網を引き揚げるという方法。今は観光用。
今期の旅はよく歩かされた! 今夜の宿は七尾です。