若いころ、夏目漱石が好きでよく読みました。
文豪と言われる作家の中では、文章がやさしく、物語性が高かったからでしょうか。
そのなかでも好きだったのは「こころ」です。
「先生」と「私」の交流を通して、
先生の生き方や考え方の基となった事件が次第に明らかになっていきます。
下手をすれば通俗な小説になっていたかもしれない内容を
あれほど格調高く、書けるなんて・・・・
そして、
この春から「こころ」の連載100年を記念して、
再度平日の朝日新聞朝刊に連載が始まりました。
100年を経てもなお、読み継がれる小説を書いた夏目漱石。
同じ時代に生きて100年前の連載を読んでみたかったな~
文豪と言われる作家の中では、文章がやさしく、物語性が高かったからでしょうか。
そのなかでも好きだったのは「こころ」です。
「先生」と「私」の交流を通して、
先生の生き方や考え方の基となった事件が次第に明らかになっていきます。
下手をすれば通俗な小説になっていたかもしれない内容を
あれほど格調高く、書けるなんて・・・・
そして、
この春から「こころ」の連載100年を記念して、
再度平日の朝日新聞朝刊に連載が始まりました。
100年を経てもなお、読み継がれる小説を書いた夏目漱石。
同じ時代に生きて100年前の連載を読んでみたかったな~
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