袋帯で作った手提げ

袋帯をそのまま「わ」に切り取って
底を縫い、まちをつけて、持ち手を付けただけの
手提げです。
裏地には縮緬を使いました。

娘がえらく気にいってくれて
大事に使っています。

そういえば義姉からも同じ手提げが欲しいと
言われていたのでした。

早く作らなくっちゃ。

帯地からペンケース

面白い模様の木綿の帯地を見つけました。
５ｃｍほど幅が狭いのです。

織り柄の模様部分を表に、無地の部分を裏にして
ペンケースを作ってみました。
布地が硬くて、裏返すのが大変でした。

明日月曜からのお仕事にさっそく持参します。
持ち物が新しくなると、ちょっぴり憂鬱な月曜日も
楽しく出勤できそうです。

細長い巾着

以前に、のれんやスカーフを作った布で
細長い巾着を作ってみました。

はじめから細長くしようと思ったわけではなくて
布地の模様部分を苦心惨憺入れようと、努力したら
細長くなってしまいました。

でも、これがなかなか使い心地がよいのです。
中身が少ないときには折りたたんでおけばいいし
細長くすれば、結構、物が入ります。

また別の布地でも作ってみようかな～と思っています。

ソーイングセット

旅行でホテルに泊まると置いてあるソーイングセットを
利用して、机の引き出しなどに置けるように
縫ってみました。

内側はフェルト、外側は着物地です。
フェルトに小さなポケットやピンクッションを付けました。

フェルトは好きなオレンジ色にしました。

お友達へのプレゼントにもいいなあと
思った作品です。


内側はこんなふうになっています。

箸袋 その３

前回のがとても簡単に出来たので、
木綿の帯地を使って、お箸入れを作ってみました。

着物地と違い、生地がとてもしっかりしていて
持ちやすいかなと思います。

本当は紐の先にウッドビーズを付けたいのですが
サイズの適当な物がなくて、先を結んだままの状態です。

帯地からバッグ

9月の連休に実家に帰省しました。
ずっと前に、母にプレゼントしたバッグを
今は父が使っていて、
ずいぶんすり切れてしまっていたので
今回作り直して送ることにしました。

帯地の幅をそのまま使っています。
畳んで縫って、まちもなしです。
持ち手がやや長めです。

同じ形に作りました。
さっそく送ってあげましょう。

紬のペンケース その２

紬の生地をつかって
ペンケースをつくりました。

図書館で借りた、手芸の本に作り方が載っていた
やりかたです。
中表に合わせて袋状に縫って、返し口から表に返すだけ。
すごく簡単で驚きました。

これは職場の机引き出し整理用にすることに。

紐はいらない羽織紐を利用しています。

厨子模様の巾着２つ

綸子地に厨子の模様が可愛い、端布をみつけました。
模様がもう少し中央にくればよかったのですが、

布を無駄にしないようにと、やりくりしていたら
片方は上のほうに、もう片方は下のほうに模様部分が。

まあこれはこれで、趣があるかな～ということにして
完成させました。

紐の色を変えるだけで結構感じが変わるものですね。

花瓶敷き その４

四角に折って縫っただけの花瓶敷きが気にいっています。

前回のものにシミをつけてしまったので
同じ形で縫いました。

濃い緑の縮緬地です。

とても綺麗なのに、自己主張が少なくて、
お花を引き立てる、不思議な布です。

帯地からランチョンマット

厚地の帯地をそのまま使って、ランチョンマットにしました。
端を三つ折りにして縫っただけです。

この帯は古布屋さんで見つけて、速攻ゲットしました。
手の部分の折跡がついていないので、未使用のようです。

シンプルなストライプが素敵なので
他にも何か出来そう・・・と楽しみです。