縮緬地の巾着2個

手提げバッグと同じ布で巾着も作りました。
２個とも形は同じですが、紐の色だけ変えることに。

口布と裏布は羽織の裏地からとりました。
とてもシックに出来ました。

布の織り柄がほんとに美しくて
眺めているだけで、幸せな気分になります。

縮緬地の手提げ

濃いグリーンが基調の縮緬地で作った手提げです。
グリーンと薄茶とグレーがグラディーションになっています。

布だけ眺めていても、飽きません。
が、布だけでは持ち歩けないので
袋物にしました。

持ち手をつけて、口を巾着型に締められるようにした
手提げバッグです。

手提げになっても、ほんとに綺麗で、中身を入れるのが
もったいないくらいです。

日本の布ってすごい。

絽の巾着

涼しげな絽で巾着を作りました。
持っていたら、いろんな方から「素敵」と褒められて
言ってくれた方みんなに作って差し上げました。

そんな訳で
私の手元には残っていなかったのですが
今回は、義姉から借りて写真を撮りました。

巾着はほんとにいろんな種類のものが売られていますが
そういえば、絽のものは見たことがないですね。

紬からストール

暖簾を作った布のグラディエーションがとても素敵で
身につけてみたくなりました。

9月に入り、朝夕涼しくなってきて、ちょっと巻きものが
欲しいかなと思うときがありまして、
ストールにしてみました。

中表に2つ折りにして、縫って裏返すだけ。
アイロンで押さえれば、開き口の始末も必要ありません。

黒やデニムに合いそうです。

綸子の羽織から巾着

ピンクの綺麗な綸子の羽織が古着屋さんにありまして
一目惚れ。お値段も破格で、速攻購入しました。

持ち帰ってからさっそくほどいて、
とりあえず、お得意の巾着を2個作りました。
（もう慣れたので1時間くらいで仕上がります）

巾着になってもとっても綺麗なので、日曜日に会うお友達に1個
プレゼントすることにしました。

「近々旅行をすることになっていて、その時に持って行く」と言って、
とても喜ばれました。

旅行先は和歌山だそうで、「相棒は和歌山に行くんだって」と
残った巾着に話しかけております。

携帯入れとお揃い その２

バッグをお洒落にしたくて、携帯入れをお揃いで作りました。
無地部分と裏地を組み合わせました。

秋模様が9月にぴったりでしょ？

東急ハンズで買った優れ物のフックとリングを使って
とりはずしが出来るようになっています。
蓋をつけると取り出しにくいのがやや難点です。

毎日るんるんとお仕事に持って行っています。

スカーフから作った巾着

なくなった義母の形見のスカーフを巾着にしました。
目立つ虫食いがあってスカーフとしては使えなかったからです。

どこか有名ブランドのスカーフだったと思います。
ブランド名は忘れましたが、
素敵な柄行ですよね。

虫食いの跡を避けて裁断したら、円形に近い形になりました。

義姉にプレゼントしたので、撮影のチャンスがなかったのですが
8月末に大阪から遊びに来たときにパジャマ入れとして持参してくれて
ブログにアップできました。

紐が弱っていたので、取り替えたのですが、これは取り替え前の
写真です。

秋色のバッグ

いろいろな色で織ってある、しっかりした細帯を手に入れました。
何を作ろうかな？と考えて
もう9月ですので、秋のバッグを作ることにしました。

細帯を真ん中に、端にはローシルクの帯端布を組み合わせました。
裏布もこだわって、葉っぱの模様です。

これは自分用のお仕事用バッグです。
布製バッグは軽くて、持ちやすくて、やめられません。

自分で作るとポケットも好きなように付けられ
持ち手の幅も長さも自由自在。

手作りの醍醐味といったところでしょうか。