「1泊旅行にいいんじゃないの?」と
夫が勧めてくれました。
「KAGURAYA」のトートバッグです。
軽いのでこれは楽そう。
反対側
ファスナー付が嬉しい。
裏地は紺色です。
横38㎝ 縦32cm まちが15cm
程よい大きさ。
「KAGURAYA」のタグも可愛いです。
さっそく9月の一泊旅行に持参しようと張りきっております。
「1泊旅行にいいんじゃないの?」と
夫が勧めてくれました。
「KAGURAYA」のトートバッグです。
軽いのでこれは楽そう。
反対側
ファスナー付が嬉しい。
裏地は紺色です。
横38㎝ 縦32cm まちが15cm
程よい大きさ。
「KAGURAYA」のタグも可愛いです。
さっそく9月の一泊旅行に持参しようと張りきっております。
3年前の作品ですが、
最近の新聞で文庫化されたのを知ったので、購入しました。
加賀恭一郎シリーズでしょうが、
本作品は恭一郎の従兄弟、松宮脩平君が主人公ですね。
松宮君は恭一郎と同じく、警視庁の刑事
自由が丘の喫茶店で事件に遭った、花塚弥生
花塚弥生の元夫・・・綿貫哲彦
綿貫哲彦の内縁の妻・・・中屋多由子
新潟中越地震で長女と長男を失った男性・・・・汐見行伸
汐見行伸の妻・・・汐見怜子
汐見伸行の次女・・・汐見萌奈
それに、サイドストーリー内の
新潟市の老舗料亭「たつ芳」の女将・・・芳原亜矢子
亜矢子の父・・・芳原真二
松宮脩平の母・・・松宮克子
主な登場人物は以上です。
推理小説なので内容は秘密。
この本は昨日9月3日に京急本線汐入駅そばのショッピングセンター内
くまざわ書店にて購入しました。
池永陽 著の「おっさんたちの黄昏商店街」を読みました。
コロナ禍で仕事も減らし、自宅にいる時間が長いので、
読書が進みます。
著者の来歴を読んだら池永陽さんは愛知県豊橋市の出身とありました。
豊橋市は夫の実家があり、たびたび行ったところです。
舞台となった商店街も豊橋市内のあのあたりかな~などと想像をたくましくして読みました。
シャッター商店街になろうとしているわが町の商店街の活性化を願い、奔走する
定年後のおじさま数人のお話でした。
顧問に一人、高校生の五十嵐翔太君が入っています。
母子家庭にいながら、東大現役合格間違いなしと言われている秀才です。
昔ながらのお豆腐屋さん、銭湯、レトロな映画館、レコード屋さんなどが登場。
その昔、私が高校生まで住んでいた九州の町にもそれらはありました。
懐かしいけど、新しい風が吹くのは時代の流れ。
思い出とともにしまっておこうと思います。
ちょっと切ないような、希望の光が差し込むような、心に残るお話でした。