インドの紅茶

インド旅行のお土産に、紅茶をいただきました。

可愛い巾着に入っていましたので
UPしました。

薄い別珍のような、木綿の布製です。
紅茶がぴったり入る大きさです。



右が紅茶。
紅茶も異国の香りがして、美味しかった。

こういうふうにシンプルなのも、やっぱりいいなあと
見直すいい機会になりました。

紬のポーチ

黒の紬からポーチを作りました。
この布地は蔦の模様で趣が変わり、面白いです。
２０ｃｍファスナーを使い、まちを９ｃｍとりました。

まちを多きくとったので
中身がたっぷり入ります。


化粧ポーチなどに最適ですね。



裏は黒の木綿です。

ものさしの夢

１ｍの竹製ものさしを長く使っています。
購入してもう30年近くになりますか。

度重なる引越しでも、行方不明になることもなく
お裁縫好きの私の右腕？

先日、そのものさしが夢に出てきて
「私にも入れ物を作って欲しい」と、言うのです。

確かに、その他の３０ｃｍものさしやら、４７ｃｍものさしは
ものさし袋に収納していますものね。

これはぜひとも作らねば・・・

シックなのがいいのか？　華やかなのがいいのか？
もう一度夢に出てきて教えて欲しいです。

物も長く使うと心が宿るとか言いますが
ますます愛着がわく私なのでした。

大きなポーチとお揃いティッシュケース

ipatが入る、B４サイズのポーチが使いやすそうなので
自分用も作りました。

横３０ｃｍ　縦２３ｃｍ　まちは４ｃｍです。

花柄の紬で、つくりましたが
大きいのでさすがに華やかに・・・

透明バッグに使ったらなかなかよい感じ。
細かいものがみんな納まるので、使いやすいです。




お揃いで、ティッシュケースも作ったので
一緒に撮影しました。




中にはポケットをつけて、3つに仕切ってあります。

和の小物で楽しく

春めいてきまして
バッグの中もリニューアル。

先日おめにかけた、ポーチとお揃いで
巾着を作りました。

どちらに何を入れましょうかね～と
バッグの中身をひっくり返して

楽しんでおります。



巾着もポーチに合わせて、小ぶりに作りました。

ボーダー地から暖簾

WEショップで、購入した、レースのボーダー地で
暖簾を作りました。

まともな？　暖簾にするつもりでしたが
結構面倒そうなので、結局いつもと同じ作り方に・・・

透ける布地ですので、2重にしました。
このほうが端の始末も簡単なので。


家族には好評で、「可愛い」という
評価がいただけました。

とりあえずお蔵入りにならなくてよかった！

淑女の休日 （柴田よしき著）

殺人事件もおこる推理小説ですが
お洒落なシティホテルが舞台で、楽しい要素もいっぱい。

女性探偵がホテルの依頼で、幽霊騒ぎを捜査するのですが、

スウィートルームでのパーティとか
ラウンジでのハイティーとか
スパでのヒーリングとか
ルームサービスのフルーツとか

を、必要経費で使いながらの捜査で
いいなあと、思いながら、読みました。
（スウィートルームは見学だけです・・・）

作者が　あとがきで、書いていました。

シティホテルに泊まると、お客様として大切にしてもらえる。
もちろん代金に含まれているのだが、それがとっても心地よい。
なぜなら現代社会で、大切に扱ってもらうことが非常に少ないから。

なるほどね～

これはお仕事にも役立ちそうだな～

昨日の成果

昨日のWEショップお買物は
ゆっくり店内を見ることができたので


ボーダー柄の布地を購入。
・・・まともな？暖簾をつくろうと思っていた矢先で
　　　すこしにぎやかですが、楽しそうな柄で、しかもボーダー部分はレース。
　　　柄行も春夏向きです。
　　　さっさと暖簾にしないとそのままお蔵入りになりそう。がんばろうっと。







古～い、ショルダーバッグも購入。
　　　　　中布が破れそうに弱っているので、もうバッグとしては
　　　　　お役ごめんになったのでしょう。
　　　　　もう、素材にさせていただいていいかな～

　　　・・・皮がいい感じにすれてきているので、
　　　ほどいて、バッグの飾りなどに使えそうですよ。
　　　持ち手はそのまま手作りバッグ用に使えます。

有意義な買物と、るんるんで帰宅したのでした。



　　
　　　
　　　

ちりめん地からシュシュとティッシュケース

お休みをとったので
近くのWEショップに出かけてきました。

着物フェアの売れ残りでしょうか？
100円均一の着物コーナーがありまして
桜色の長着をゲット。
クリーニング済みで品質は抜群。

100円均一になった原因は表地の日焼けでしょう。
でも、たぶん裏は大丈夫のはず。

持ち帰ってさっそくほどきました。
まずは、えり・おくみなどの細長い部分を使って
シュシュとティッシュケースを作ってみました。



裏ですが、かすれ加減の染めがいい感じ、と
一人悦にいっております。

若草色のSuica入れ

春を先取りして、若草色のSuica入れを作りました。

裏に帯芯で裏打ちをして、1枚仕立てです。
ペタンコポーチの要領で、作ると、入れ口がすっきり仕上がります。

１２ｃｍのファスナーを付けましたので
出来上がりは横１３ｃｍ
縦は１１ｃｍです。

底は袋縫いにして始末。
端はこれからバイヤスで始末する予定です。