大きめの手提げ

帯の模様部分に無地の木綿を合わせて
大きめの手提げを作りました。

軽くて、もちやすくて、沢山入ります。
持ち手は帯の無地部分を使って
丈夫に縫ってあります。

お稽古やお買い物に使ってもらおうと
これも、伯母への母の日プレゼントにしました。

いつまでも元気でお出かけしてね、との
思いも込めて縫いました。

赤い小さなベルトポーチ

赤い帯の残り布で
小さなベルトポーチを作りました。

大きさは縦１０ｃｍ　横１２ｃｍ

ポケット部分にまちがとってありますので
見かけよりは中身が入ると思います。

ポケットのない服のとき活躍しそうです。
無地の服にアクセントが何か欲しいときにも、
使ってみようと思います。

のれん

急に暑くなって、でもエアコンを入れるには早すぎるし・・・
我が家は玄関ドアを開けると家の奥までが丸見え。

それで、
玄関ドアを開けておいても、室内が見えないように、
クラッシックにのれんを下げることにしました。

夏らしく、絽の布で作りました。
色は薄緑で、扇の模様が入っています。

絽の布だけでは薄すぎるので、生成りの麻を重ねて
２重にしました。

上を輪に、下を三つ折りに縫います。
つっぱり棒に輪の部分を通して、好きな場所に下げるだけ。
とても簡単でした。

母の日のプレゼント

８２歳になる伯母がおりまして
一人暮らしですが、元気に毎日のように外出しているので
母の日プレゼントに、手提げ袋を作りました。

母の日もなんとなくおめでたい日なので、
それらしく、扇模様の端布を口布と房飾りに
使いました。

実はとっくに母の日は過ぎたのに
いまだに私の手元に。

今日こそはお手紙書いて３週遅れですが、伯母のもとに届くように
送るつもりです。

帯で作ったペンケース その２

休日になるのを待って、早速ペンケースを作りました。

色の好みがどうしても、好きなブルー系に偏ってしまうので
今回のペンケースは茶とピンクが混ざったような色の帯にしました。

以前、携帯ケースを作った布です。
切り替えにするいい布がなくて、デザインなしですが
まあこれはこれで楽しい感じです。

布が柔らかくて、作りやすく、すぐに出来ました。
私は昔ながらの鉛筆も使うので、裏布は濃い茶色にしました。
（汚れが目立たないようにです）

帯で作ったペンケース

今使っているペンケースが黒色のせいか、しょっちゅう鞄の中で行方不明に
なってしまい、困っていました。

それで、小物入れを少し長くしてペンケースにしてみようと
思い立ちました。

正倉院模様の帯と、無地の帯を組み合わせました。
織りが固くて、折りたたむのに苦労しました。

仕上がりは上々で、
今、毎日仕事で活躍しています。
色を変えてまた作りたいと思っています。



少し画面が暗いのですが、斜めから写したところです。

紫色の巾着

法事の時に、娘用にも作りました。
とても、綺麗な毬模様の端布と、織り模様がある無地の
組み合わせです。

紫色は流行色なので、喜んで、使っています。

巾着は様々な大きさでいくつあってもいいもの。
作るのも簡単なので、まとめて沢山つくっちゃいます。

定規入れ

お裁縫の時に必ず使う定規。
何本も用意してあるのですが、あっちこっちに行方不明に。

かといって、棚の端の、
見える所におけば、落ちてしまうし。

どうしたものかと思っていましたが、定規入れを作り
いつもその中に入れておけばいいのでは？と思いつきました。

４７ｃｍの長さの定規が入る大きさに作りました。
紐をつけて、下げられるようになっています。

定規に敬意を表して、大島紬の端布で作りました。

花瓶敷き その４

ビールグラスを転用した花瓶に合う花瓶敷きが欲しくなり
薄緑色の絽の帯で作りました。

と、いっても四角に縫うだけですが。

表側にきせをかけて、裏地が見えないようにしましたが、
裏地が白で、目立つせいか、あまり上手にできませんでした。

何色の花を飾りましょうか。
楽しみです。

海色の巾着

旅行鞄の中をお揃いの布で、統一するのは楽しいものです。
これは必需品の巾着です。

細々としたものを入れるのに、とっても便利。
必要ない時には折りたたんで小さくなります。

今回の沖縄旅行には、ポーチと手提げと巾着の３つを
お揃いにしました。