皆さまにご心配かけているのは重々承知しながら、ただただじっと身体を休めることだけに専念していました。
コメントつけて下さった方々へも御礼申し上げます。
めまいと吐き気に悩まされながらも、十分な睡眠を取るとかなり回復する事実を知って、疲れたら寝ることを原則にして過ごしていますが、薄皮を剥ぐように少しずつ回復しているという実感が出てきました。
今日は先週受けた耳鼻科での検査の結果を聞きに行ってきたのですが、その時も近所に住む友人に付き添ってもらい、とても助かりました。
まだ靴を履く時などフラフラしちゃうものですから・・・。
さて、検査してわかったことは、特に難しい所見はなかったそうで、なんと耳(三半規管)が原因のようだということでした。
しかも左耳だと。
そういえば、たまーに左耳に耳鳴りとも言えない程度の雑音が聞こえることがありました。
私は内心、もしかすると自律神経失調症ではないか?と考えていたので、少しホッとしました。
たしかに自律神経系でもあるのでしょうが、さらに神経科を受診しなければならないかなーと覚悟していたので。
昨日はヒプノセラピストの榊めぐみさんに電話で自分の身体と対話するワークをお願いして、自分がいかに身体を酷使していたか、いたわり感謝することをおろそかにしていたかを認識し、回復へ向けての意識を整理しました。
倒れてから2週間、当初はこんなに病気が長引くとは思いもせず、いっこうに治らない(ように感じていました)身体に焦るばかり。
もちろん、ここで無理をするのは得策ではないけれど、一方では責任のある仕事も任されているわけですから、治そうと生活を工夫する努力はしていました。
人様に頼れる部分は頼らせてもらい、ほんとうに多くの方に助けていただきました。
大げさですが、ご恩は忘れません。ありがとうございました。
出来るだけ早いうちに大好きな創作ができるようになりたいです。