先週に引き続き2度目のクライミングをしてきました。
汗みどろです。今ヘロヘロです。
今日は珍しく午前も午後も予定が空いていたので、体調を整えて出かけてきました。
ジムはお昼からなので昼食は済ませて行くのですが、クライミングをやるときは出来るだけ身が軽いほうがよいので、ほんとに必要最小限だけ食べます。
そういうのも誰に言われたわけじゃないんですけど、なんとなく感覚でそうしています。
今日は大人の人だけ4人ほど来ていたので、インターバルが短くてかなりハードでした(私にはね)。
スタッフさんが提示する課題(どんなグレードのルートを登るか)をとりあえずやってみましたが、コースによっては、頂上付近でほんとに腕が上がらないくらい辛いのもあり、左肩がちょっとおかしい
トップロープ用の壁は8.5mあるらしいですが、それでもそんなに高い設定じゃないそうです。
トップロープ(リード)にもグレード(級)があって、私は今日のところ5.9(このジムでは初級5.6~)までの挑戦をしてきました。
ちなみにグレードについての解説(フリークライミングーWikipediaより)
ロープを使うようなクライミングでは米国のグレードシステム(デシマルグレード)が国内ではポピュラーに使われており、「手を使う岩登り」をあらわす5の数字に続く“.”以下の数値と記号の組み合わせで難度を表す。 5.10以上においては、さらに細分化するために5.10a~5.10dのようにa,b,c,dの英小文字をつける。
ところで、今日はお見受けしたところ70代に近いくらいの女性も登っておられまして、ビックリしたと同時に勇気をいただきました
私は何事も始めるのが後手後手になってしまう人生なのですが、もしかするとあと20年以上は続けられるかも!と思えて嬉しかったです。
その女性に「あなたは登り方が綺麗だから上手なのね」と褒めていただきましたよん。
ブタもおだてりゃ壁に登るブヒ