初心者は比較的つかみやすいグリーンのホールドを使いながら登りましょう。
カラフルなホールドがたくさん埋めてあるけど、色別でレベルが分かれてます。
とかく初めてだと脚を使わずに腕力だけで登ろうとするとは聞いてたものの、そりゃそうなるわなーみたいにがむしゃらにてっぺんのホールドをつかむとクリア
クライミングウォールの高さは2階吹き抜けぐらいに高い。
高所恐怖症なのに、ちっとも気にならないのはなぜでしょう?
でもこの達成感は久しぶりの感覚。
小さいころ、野山で遊んだり塀によじ登ったりしてたのを思い出す。
その後は5~6人の小学生たちのトライを待って2回目。
今度は違う面を登ります。
まったく凹凸のない垂直壁です。
ビビりつつも頑張ってクリア。「テンション!!」と伝えてロープで降りるのが気持ちいい(・∀・)。
ただ、その時点でぜーぜー言ってます。
腕もぷるぷるしてます。
だが、スタッフさんはなかなかスパルタです。
えっと次は、あそこにしましょw
見ると、2段のオーバーハンギングコース。
(;゜д゜)ェ. . . . . 出来るかな?
やらなくちゃわかんないでしょ?
だねー。
必死で登り、クリア
その後、もう少し難しいコースもクリアして、最後に自分から「も一度オーバーハンギングをやりまっす」とリクエストしてやらせてもらいました。
もうね、最後はどのホールドをつかんだらいいのやらテンパってわかんなくなったりしましたけど、「限界まで頑張れ!」の掛け声で、負けず嫌いの本性出ましたw
時間的にはあと30分はやれたんだけど、最初からアクセル踏み過ぎるといかんなーと思って2時には終了。
キツイけど面白かったです。
新しいことに挑戦するのは得意な方ではあったけど、今回のだけは一歩踏み出すのに勇気が要りました。
自意識なんか捨てないと何にも出来ないよね。
また来週もスケジュール組んで行ってみようと思います。