7月13日～15日に開催される
JUN-GIN Collection2013 旅する展 の作品搬入まで、あとひと月となりました。
これまでの4年間は、純銀粘土のみ（他の貴金属粘土も含む）での制作でしたので、自前で焼成する分には、創作のスケジュールをコントロール出来ました。
たとえ時間に追われていても、まあ何とかなるのが銀粘土制作のいいところです。
ところが、今年はワックスモデリングも可ということで、鋳造という分業（他人の手に委ねる）を挟むことになり、仕上げとか、まさかの失敗のときのことを考えると、出来るだけ早く鋳造に出したかったのです。
その辺りを主催の先生に相談しましたら、さっそく今週末にも鋳造をお願いできることになりました。
JJCAの方で鋳造まで協賛していただくということなので、日曜日に作品を持参します。
で、まさかの時のために、もうあと2体ほど作っておこうと思ってます。
細切れの時間を何とか紡ぎ合わせて、集中、集中。