私の体調はお陰様で回復し、またウォーキングを続けられています。
週末には日に5km、昨日今日は3~4km程度歩きました。
さてこのところのトシヤですが、梅雨の季節(低気圧の季節)だからなのか、エネルギーの発散が出来てないのか、週末になると自傷が目立ちます。
日曜日の深夜に突然自傷が始まって、選りによって左目の辺りを叩いたようで、まるで漫画のように目の周りが青くなりました。
本当に止めて欲しい。
我を忘れる事態なので、止めるのが難しいのだけど、何か手立てはないものかといつも思います。
そういうタイミングで、急に社会福祉協議会からガイドボランティアさんの活動について、取材をさせて欲しいと電話がありました。
月曜日の帰りは、いつもガイドボランティアさんがトシヤをお迎えに行って下さってます。
その帰り道を追跡取材?させて欲しいとのこと。
社協の新聞に掲載するのだそうです。
ボラさんはもうご承知だというので、私も別に異存はないのだけど、あの青タンの顔で??
何だかなー、返って申し訳ないような気がしましたが、事情をお話しした上で承諾しました。
ついでに私のコメントも欲しいので、駅に着いたところで話を聞きたいとのことでしたけど、トシヤはもう「家に帰る」モードになっているので、どうも落ち着かなくなって、仕方なく後日ということになりました。
今やって下さっている二人のボランティアの方は、トシヤも信頼を置いている様子なので、ほんとに安心してお任せしていますし、感謝でいっぱいです。
一見、扱いの難しい子(大人ですけどね)のように思われますが、こちらの態度やエネルギーを純粋に受けるだけで、こちらが試されてる場合が多いのです。
とはいえ、やっぱり引き受けて下さることは勇気の要ることでしょう。
文字通り、有難いことです。
あんな顔で済みませんでした。