介護人の悩み〈解決編〉

昨日、毎年の障害区分認定に関する諸手続きで愚痴りましたワタクシです。

つい先ほど役所の窓口に出向いて、分からないところや、今後の認定に掛かる面談の日程や、医師の意見書をどうしたらよいのかなど、まとめて訊いてきました。

いやぁ、行ってよかったですよ。

申請者である本人（トシヤ）が書類を書けないので、代理で私が書いてるわけですが、私が成年後見人なので、またややこしいσ( ・´_｀・ )
そのあたりがよくわからなかったけど、そもそも後見人は被後見人の財産管理がお仕事なので、こういう場合は「母親」として代筆すればよいらしい。

それと、今回は主治医の意見書が必要だったのですが、たまたま明日がお薬をもらいに病院へ出向く日なので、その場で医師に渡す意見書の依頼書を至急作ってもらえました。

また、数年に一度の障害区分認定のためのヒアリングの予約も取れました、今月末に。
この時期は担当者の稼働時間がどんどん埋まっていくので、こちらもよかったですと言われました。

かなりラッキー

ああこれで、あとは月末にヒアリングの方の訪問を待つだけです(´▽｀) ホッ

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また成長

１６日の日曜日、トシヤは昨年に引き続き、西区の複数の福祉施設が合同で企画した余暇活動のひとつ『夏祭り』に参加させていただきました。

昨年のジタバタ度はこんな感じでした・・・

 

経験あるのみ

毎年夏と冬に、トシヤの通所先がある西区の複数の施設が合同で、レクレーションを企画してくれます。これまでも餅つきなどに参加しましたが、申し込んでも抽選ですので、ダメ元でも申し込ん...

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結果オーライでほっとしたのですけど、今年は学習してるからまず大丈夫だろうと考えて、前日から「明日はがっつで夏祭りだよ。素麺を食べるんだよ」と言い聞かせて出かけました。

とはいえ、やっぱり朝から不安定でしたけれど、昨年よりはマシでした。

会場に着いて、「オシッコ！！」（いつも不安になると意味もなくトイレに逃げる）と言ってトイレに駆け込みましたが、担当の職員さんとの挨拶を済ませると、そのあとは大人しく椅子に座ってくれました。

すかさず、「じゃあね。おかあさんたちは２時なったら迎えに来るから楽しんでね！」と言うと、バイバーイと手を振るではありませんか！

すごいなあ、成長だなあ
学習能力は十分にあるのです。
やっぱりトシヤには「経験」というのが一番の肥料なんだな。

２時前に迎えに行くと、午後は疲れて寝てしまったらしいけれど、穏やかに現れました。

私たち親も、出来るだけいろんな経験をさせるべく努力していますが、やはり一家族だけでは限界があります。

これからも多くの人さまの手をお借りして、社会性を育んでいくしかありません。

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