夏休みも含めて長く休んでしまったせいで、今日やっと課題のペンダントが完成しました(*´-д-)フゥ-3
爪留めを習っている最中で、カボションのふくりん留めをやりました。
ふくりんだけでなく、4パターンのデザインから選んで装飾しなければならなかったので、私は銀線のより線でフレームを飾るやつにしたのですが、これがもうね、バカみたいに手間が掛かりましたの。・゜・(ノД｀)・゜・。
銀の角棒からφ0.3mmくらいの銀線を引く作業、より線を切って石枠にロウ付けする作業（計12か所。しかも何度かつけ直し）、バチカン（もちろん手作り）を石枠に付けた丸カンにロウ付けする作業・・・
最後、ふくりんの爪をたがねで倒すのも2時間くらい掛かったかも。
シンプルなジュエリーだけど、一からの手作りの労力は想像を超えています。
次は、同じくふくりん座でのシルバーリングを作ります。
合成ルビーだけど、可愛いリングを作りますよ～
昨日が運動会という幼稚園や小学校が多かっただろうと思うのですが、今日は代休と見られるお子さんたちがジムにひとりもいなくって、拍子抜けしたくらいです。
ガラ空きなのに、私は今日もオートビレイに拘っていました。
傾斜壁に慣れて、出来るだけ体幹を強くしたいからです。
ほかにだーれもいなかったこともあり、オートビレイは独占してたのですけど、何度も登ったあげく、両手にたくさんマメが出来て痛くて登れなくなりました。
店長さんいわく「それ、ガバだこですね」
なんだそれ？って思うでしょ？
ガバとはホールドの名称で、ガバっと手のひらでつかむように持てる大型のホールドで、私がトライしてる10aルートのホールドの殆どがそれなんです。
持ち易いので身体を引き寄せることが出来るのだけれど、傾斜壁なので、時に全体重がガバを持つ手に掛かることもあるのでたこが出来るのです。
それにしても、なんだかまだ暑いです。
今日も半袖で過ごしましたけど、たまーに寒くなるから油断できないです。
さあ、また明日からもスケジュールが詰まっているけれど、上手に時間を使う努力をしようっと。
暑かったり寒かったり、毎日着る服を選ぶのに時間が掛かりますね。
雨模様で肌寒い今日、トシヤは26歳を迎えました。
トシヤは私が26歳の時に生まれました。
もう、そういう年齢になったのです。
親からしてみれば、いつまでも子どもなのですが、世間の26歳って立派な大人なんですね。
びっくりです。
昨日から「明日はお誕生日だからね」と言うと、「おたんじょうび、おめでとう」と言うので、「ありがとうっていうんだよ」などと教えていましたが、私の母からのお祝いの電話には、黒子（わたし）のマネして「ありがとう」と言いました。
次々と来る台風の直接の被害はないけれど、やっぱり影響を受けてしまうトシヤは、昨日も少し不安定で自傷も何度かありました。
それでも、大きな病気をすることもなく元気で生きていてくれているというのは、とっても有難いことだと思います。
穏やかに誕生日を祝うことが出来るのも、相方と私と息子と、3人が仲良く暮らせているから。
うちはいわゆる訳あり家族なのですけど、訳があろうとなかろうと、血だけが家族を作るものじゃないと思うのです。
波瀾万丈な私の子どもであるから、大変心苦しくはありますが、どうか逞しく元気で生きていって欲しいものです。
今日の午後、わが家の２階は33℃になっていた
10月なのに、なんという暑さでしょうか
案の定、昨夜はトシヤが一睡もせず、二階と一階を行ったり来たりしていたため、私もほとんど熟睡出来ませんでした
本人は普通に元気なのに、私は睡眠不足で頭が朦朧としております。
台風接近時のお約束とはいえ、年々辛くなります。
まだ来るのかしら台風❓
ひとつ、健康面で悩みがあると、前に書いたように思いますが、実はその件で今朝クリニックへ相談に行ってきました。
8月ごろから悩んで、本を読んだり経験者に話を聞いたりしてましたが、熟慮の末決断しました。
インプラント手術を受けるつもりです。
しかも2本
今回抜歯せざるを得なくなった歯は、10年くらい前に歯医者さんから「あなたの顎の骨は薄いので、インプラントは不可能ですからブリッジにします」と言われてブリッジにした土台の歯です。
ところが技術は日進月歩、現在は足りない骨すら作れるということになり、選択肢の中にインプラントが加わりました。
インプラントは、見た目も使用感も本物の歯に近いという利点があるけど、いかんせん自由診療のジャンルですから、費用がべらぼうに高い
それに、治療が終わるまでに1年くらいも掛かるということが欠点です。
齢52歳、あとどれだけ歯を使うか（生きるか）誰にも分からないしなー
入れ歯でもいいんだけど、面倒くさそうだしなー
でも、1本うん十万は痛いなー（しかも2本・・・）
誰だって悩むと思いますが、歯という臓器がいかに大事なのかも身をもって知ってるつもりの私です。
20年以上前、私は下顎を人工的に切って不正咬合を治す大手術をしています。
手術前後合わせて2年以上の歯列矯正と2週間入院の外科手術、今考えても、よくあんなに痛くて大変なことをやったなあと感心するわけですが、噛み合わせを正しくすると、歯のトラブルがなくなるし、全身的な健康も得られると信じてやったのです。
それに若かった。
審美的な部分も満たされましたが、術後に虫歯になる確率が激減したのも事実です。
いろいろ言ってても、人生のピークはまだまだ先だと信じてる私。
歯に限らず、これから先に様々な決断をする際の根拠は、「自分はどう生きていきたいか」によるんだなと。
しかし、歯は財産ですよ皆さん
どうしても読みたい本があったので、文庫本ではなかったけど買いました。
B6くらいの大きさなので、ブックカバーがなかなか無いわ～と思っていたら、思い出しました
昔々、20年近く前でしょうか。
私はテキスタイルを勉強して、糸を染めたり織ったりして様々なものを作っていました。
自宅で羊毛や絹糸を染めていたのですが、綿糸だけは面倒くさくて、草木染された糸を使っていました。
中でも気に入っていたのは、刺し子につかう糸です。
太さも色も好みのものがあったので、せっせとテーブルセンターなどを織っていました。
たまたま半端に残ってしまった織物で作ったブックカバーがあったことを思い出したのでした。
とても手間の掛かったものは、いくら古くなっても捨てられないのです。
引き出しの中にしまってあったので、ちょっと色褪せた部分もありますが、十分使えます。
綿糸を鮮やかな朱色に染めるのは、なかなか技術が要るものですが、これは弁柄かなにかで染めた糸で、このレンガ色が好きで、チェック柄をデザインして織ってみたものです。
今はジュエリーを作っていますが、もともと手仕事が大好きなのです。
そして、色を操るのも大好きです。
久々に、昔の頑張ってた自分に出会えたようで、気持ちも新たになりました。
10月になりました。
最近は更新するタイミングを逃しがちですが、やはり自分のための記録としてもブログの記事は貴重だと思い、過去にさかのぼっても大事なことは書いておくべきかと。
また台風22号が太平洋側をかすっていくみたいですね。
気温はまずまずですが、湿度が高くて今日も半袖で過ごしています。
毎度毎度言ってますが、台風のような大きな低気圧が近づくと、息子が生活のリズムを崩したり不安定になります。
先月の台風のときは、やっぱり一晩寝なかったり、泣いたり怒ったりもありましたが、以前より少しだけブレが少なくなってきてるように思います。
先月からお薬の一部を変えて、様子を見ている最中ですが、概ね新しい薬は息子に合ってるような気がしています。
薬に出来れば頼りたくないというのが親心なのですけど、うちは自傷による外傷の方がリスクが高いとみて、本人が穏やかな気持ちで過ごせるならばと思っています。
再来週、また主治医と今後の薬の相談をしますが、うまく自傷が治まってくれるように願っています。
