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念願のアレを買いました。

 やー。
オートバイって本当にいいものです(無理矢理

 幸いにして私の住んでいる土地は
「冬だから乗れない」という言い訳をせずに済む地域ではありますが
この冬は事情が違うようで。
先週末の記録的大雪に続き、1週間もしないうちに3度目の大雪の予報。
これは流石にマイッタとしか申し上げようがありません(苦笑


 で・す・が。
最大の楽しみである走ること以外にも
もちろんオートバイ分を補給する手はあります♪

 そんなワケで今度はこんなモノを買いましたヽ(´▽`)ノ。

00_box_2

01_rc211v

 ちゃちゃーん♪ RC211Vです!♪
御存知?Daijiroカラー・・・と申し上げたいところですが、
チームメイトのセテ・ジベルノー選手の2003年モデルです。

 この2003年といえば
あの加藤大治郎選手が鈴鹿で亡くなった年であり、
その直後からジベルノーはまるで天国の大治郎選手に捧げるかの如く、
このRC211Vで快進撃を続けたのは強く印象に残っています。


 今回買ったのはMINICHAMPSなるドイツメーカー品。
タミヤや多くの樹脂モデルメーカーとは違い、
ここの特色はダイキャストパーツを多用した重厚感にあります。

 以前秋葉原でバレンシアGPカラーのロッシモデルを見かけ
本気で買おうか悩んだことがありましたが、
派手すぎるバレンシアGPカラーにはどうにも手が伸びず。
 あればいいな位でREPSOLカラーを探していたものの、
このモデル自体の発売が古いこともありなかなか見つかりませんでした。

 そこで見かけたのがこのテレフォニカモビスターカラー。
CBR600RRのSPモデルにもあった色ですので、
記憶におありの方も多いのではないでしょうか。



 さてさて。それでは見て行きましょう。

 と、その前に。
このモデルを買った大きな理由のひとつにこの部分があります。
車体横のiPodと比較してみてください。

02_large
 なんという巨大さでしょうヽ(´▽`)ノ。
寸法で言えば優に30cmを超えており迫力満点です。


 大きいだけあって各部の作りも結構本格的。
1/1のCBR1000RRを持っておりますが、
その目線でもさほど破綻した感じを受けない出来です。

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 高性能バイクの美しい角度の一つ、斜め後ろから。

03b_rear2
 スイングアームやフレーム周りが貧相だとこの迫力が出ません(笑

04_front
 フロント周り。

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 メーター周り。

06_mark
 タンクなどのディティールもしっかりと。

 セテっぽいマークや、もちろんDaijiroのロゴも入っています。

07_center
 賛否ありますけれどセンターアップってカッコイイですよね♪
マスの集中化と言う点では疑問が残りますが、
NSR500から始まってRC211V辺りまでは
(ニュージェネレーションになる前あたりですね)
ニンゲンが単純に「カッコイイ」と思える姿が残っていた気がします。
最近のはF1みたいで割り切りが過ぎて少し寂しいです。


 私もCBR600RR時代にモリワキの2本出しを使っていましたが、
”センターアップがある前提” で ”横にも出ている” このデザインも好きです。

08_side

 うーん、見ると2本だしが欲しくなります。
TSRの四角くて2穴のテールエンドのサイレンサーも好き。



 リッターSSともなると雪ではなかなか走り出せず
最近悶々としておりましたが、やっぱりオートバイはいいなあ♪

09_211v
 この週末も大雪予報で寂しい限りですが、
先週できなかった整備を行いつつ、RC211Vを眺めて楽しもうと思います。


 雪が溶けたらどこかいくぞーっとヽ(´▽`)ノ。
昨夜の週刊バイクTVは静岡県の富士宮ツーリングでしたが、
久々に富士宮なんてのもよいなあと思っております!

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