いつも見に来てくれてありがとうございます!
別府大分毎日マラソンのレースレポと言いつつ、
今回はレース後の観光編です。
2泊目はゆっくり温泉に浸かって疲れを癒し、美味しい料理を堪能したかったので、
ビジネスホテルではなく温泉旅館「ホテル白菊」に宿泊しました。ビーコンプラザの近くです。
5つ星の宿らしく、ホテルの方の対応が素晴らしかったです。
ちゃんと教育されているんだと思いますけど、それを感じさせない自然な振る舞いが心地よかったです。
あと温泉も料理も大満足。自己ベストのご褒美になりました。
次回も泊まりたいな。ということで次回も自己ベスト出さないといけませんね。
大分の麦焼酎をちびちび飲みながら、関アジ、アワビなどのお刺身、豊後牛のしゃぶしゃぶなど、お腹いっぱい堪能しました♪
翌日はレンタカーを借りて観光です。
別府には何回か旅行に来たことがあり、街中の散策や地獄めぐりはしたことがあったので、
今回はちょっと足を延ばして耶馬渓と宇佐神宮へ行ってまいりました。
相棒のヴィッツ君。走行距離160kmで、平均燃費は23km/Lでした。
まずは本耶馬渓にある「競秀峰」。岩山で奇岩群が1キロに渡って連なっているそうです。へぇ~。
その「競秀峰」の裾野にある「青の洞門」。諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚が、
断崖絶壁の難所で通行人が命を落とした話を聞き、30数年かけてトンネルを作ったそうです。
機械もない時代で、なんと手彫りなんですって。根気というか執念ですね。
青の洞門を抜けた場所から振り返って見た「競秀峰」。とても日本だと思えない光景ですね。
川沿いにさらに歩を進めると、「耶馬渓橋(オランダ橋)」がありました。石造りの8連アーチは日本で唯一のものらしい。へぇ~。
再びレンタカーに乗り、深耶馬渓に向かいます。
途中、「古羅漢」という屏風を広げたような岩がありました。
ズームアップするとこんな感じ。何があるんだろうね。
こちらも途中にある「洞鳴峡」。岩ばっかり。どのようにして出来たんだろうか。ブラタモリで解説してほしいもんだ。
深耶馬渓に到着。
ここには「一目八景」というこれまた奇岩があります。岩ばっかり。そのスケールに圧倒されました。
紅葉シーズンはもっと綺麗なんだそうです。
2016年6月には崖崩れがあり、巨岩が崩落したそうです。怖いですねー。
今度は宇佐市へ移動し、「宇佐神宮」に行ってきました。
宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮らしいです。
通常の参拝は、二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)ですが、ここでは二拝四拍手一拝だそうです。由緒は不明らしい。
ねこバスみたいな「呉橋」。有形文化財とのこと。へぇ~。
その後空港へ向かい、飛行機に乗って帰ってきました。
この日は強風が吹き荒れていて、飛行機がかなり揺れる一幕があり、肝が冷えました。
帰宅後に録画を見ましたが、中本選手の力走に感動。
来年も出場するぞ!
走力アップして挑みたいと思います。
どれか好きなボタンを押してみてください。(笑)
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