讃岐おばさんのひとり言4

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ドブロヴニクへ

2012-07-07 16:50:00 | 東欧 2012年7月
14時10分、ドブロヴニクへと約5時間の長距離移動です。
車窓より。
車窓より。海水が流れ込んでいる素晴らしい景色。
車窓より。
17時28分、車窓から。
17時29分、車窓から。
17時33分、車窓から。
17時34分、車窓から。
18時15分、車窓から。
18時35分、車窓から。
18時38分、車窓から。

19時10分、
ドブロヴニク市内が見えるビューポイントにて。

あの橋を渡って夕食のレストラン、そしてホテルへと。

19時40分過ぎ、レストランに到着。
右の階段を上ります。
今夜はシーフードリゾットです。
う~~ん、とっても美味しい!
そしてプリン、これも絶品ok

21時20分、
ホテルのベランダから。

約5時間の長距離移動、疲れました~

でも、途中でボスニアヘルツェゴビナの海岸線を10キロ走り、トイレ休憩を兼ねて物価が安いというスーパーでお買い物、とっても楽しかったです。

そして国境ではパスポート検査も無かったですよ。

これからタクシーで旧市街へ行く人たちも居ましたが、私たちは疲れを溜めないように就寝なり~zzz2

トロギルー2

2012-07-07 13:50:00 | 東欧 2012年7月
15世紀ルネサンス様式で建てられた市庁舎。
市庁舎の隣の小さな教会にはクロアチア独立戦争(91年~95年)で亡くなった、この町出身の若者の写真が飾ってありました。
聖セバスチャンの時計塔。

時計塔の隣りにロッジアと呼ばれる屋根付きの集会の場があり、会議や裁判等公式の行事にも使用されていたといいます。
日本のお寺の天井みたい。
壁面には、公正を期すという天秤を持つ聖母像などのレリーフ(15世紀)が彫られています。
祖国を守るためオスマントルコと戦った英雄ベリスラヴィッチ総督のレリーフも。
トロギルの魅力は、中世の街がそのままタイムカプセルのように保存されたことだそう、確かに。



トロギルの南門を出ると船が沢山停泊している海に出ます。
橋の向こうはトロギルの新市街ですね。
それにしても暑いですsunsunsun
やっとアイスクリームにありつけましたpeace

フリータイムで、
カメルレンゴの要塞へと。

15世紀のヴェネツェア支配時代に造られた堅固な要塞ですが、上る気力はナッシングase2
ブラブラしてたらアッという間に集合時間です。

226キロ先のドブロヴニクへと向かいますsymbol5

トロギル-1

2012-07-07 11:35:00 | 東欧 2012年7月
11時35分、スプリットのディオクレティアヌス宮殿へ水を送るためのローマ時代の水道橋が車窓から見えました。
山のほうから水道橋を造って水を引いていたそうな。
街が近くなり渋滞です。
12時過ぎ、トロギルに到着。

小さな島の上にあり、北側に橋が一つあるだけのトロギルの旧市街地へ。
とりあえずランチです。

ランチはこのレストランのテラスにて。
焼き魚は鱈、美味しかったです。
デザートはプリン、というよりババロアみたいでした。
北門から入ります。
イヴァン・ウルスィニ像が見守っていますよ。



聖ロブロ大聖堂の高さ47mの鐘楼はヴェネチアが支配した15、16世紀にかけて建てられたものだそう。
正面入口のロマネスク様式の見事な門。
右側のライオンの上にはアダム、左側のライオンの上にはイヴ、そして諸聖人や季節の移り変わりを表現したレリーフが施されています。

こちらの入場はありませんでした。

スプリット市内観光ー2

2012-07-07 10:50:00 | 東欧 2012年7月
宮殿の前庭でアカペラのコーラス。

CDも直接販売していて私も買いました。
天井がなくて吹き抜けになっています。
可愛い女の子が乱入、和やかな雰囲気に。
宮殿に入る4つの入口のひとつ「鉄の門」の前には皇帝が古代エジプトから運んだといわれる首の取れたスフィンクス像が。



スプリットのナロドニィ広場。
右端はスプリットの民俗学博物館。
美味しそうなアイスクリーム。
洗濯物もよく乾くでしょうね。

10時40分、地上のテラスに戻ってきました。

鐘楼の左、八角形の建物が大聖堂。

フリータイムになったので鐘楼に登ります。
10時50分、息が切れますが良い眺め!


赤い建物の所はナロドニィ広場、行きました!
駅が見えました。

滞在時間5分、さぁ、下ります。
おっと、その前に塔の天井をカショリ。
目が回りそう。。。
上から覗いたときに見えた鐘ですね。
下る途中の景色も素敵です。

11時10分、
トロギルのレストランに移動してランチですsymbol5

スプリット市内観光-1

2012-07-07 04:50:00 | 東欧 2012年7月
4時50分、朝焼けの中に星が見えます。
7時30分、バイキングの朝食が終わりました。
8時より世界遺産スプリット市内観光です。
車窓より。
10分後、車窓より。

8時30分、現地ガイドとの待ち合わせ場所に到着。
ここで、アクシデントeq

現地ガイドが交通事故に遭い入院したとのことで、急遽代わりのガイドさんが来るまで30分間のフリータイムにsunadokei
早速近くの市場へと。


ここで干しイチジクをゲットしました。
西瓜も欲しかったなぁ~
で、ここにスズキの車がありましたよ。

約45分遅れで世界遺産ディオクレティアヌス宮殿の観光がはじまりました。

ディオクレティアヌス帝は、帝位を退いた後に隠棲しようとこの宮殿を建てたそうです。
3世紀末から4世紀初頭にかけて建てられたものですが、ローマ帝国崩壊後廃墟となり、地下の部分だけが中世のゴミによって埋め立てられて綺麗に保存され、宮殿の上に現在の街が建っています。

東西南北に、それぞれ、金の門、銀の門、銅の門、鉄の門があり、中には、皇帝の居室や謁見室、ユピテル神殿、霊廟などがあったそう。
そして、世界遺産に登録されているにもかかわらず、宮殿の地下の上に現代の家や店舗があるという面白いものでした。
昔は海だったという南の海に面した扉(Porta Aenea,「銅の門」)から入場します。
水道管?
ディオクレティアヌス帝。

解放奴隷出身でありながらローマ軍の一兵卒から親衛隊長官に這い上がり、さらには皇帝にまで上り詰めた人だそう。



地上のテラスと呼ばれる宮殿の公の広場へ。

チップって笑いながら言われた、渡せば良かったなぁ。
ハスキーちゃんにも遭遇。


鐘楼、奥に大聖堂があります。
細かいレリーフ。
大聖堂の入り口。
ライオン像が左右に。
日本の神社の狛犬さんみたい。