お腹いっぱい握り寿司を食べて、14時50分には水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の1つに数えられる池泉回遊式庭園の大名庭園
兼六園へ。
桂坂口から入園、300円なり~
まず最初に
徽軫灯籠(ことじとうろう)。
さすが人気スポットだけあってなかなか写せませんよ。
松の緑が綺麗ですね。
11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどった「雁行橋」。
石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われ、この橋を渡ると長生きするとされてきましたが、現在は石の磨耗が著しいため、通行できなくなっています。
中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものだそう。
根上松、13代藩主・斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと伝えられています。
もう少し早ければカキツバタが見れたそう。
あんまり暑いのでかき氷などを
内橋亭、かつて蓮池庭内にあった四亭の一つで、霞ヶ池の西南岸に設けられた水亭。
見事な苔です。
暑い中、苔の手入れ、ご苦労さまです。
杉苔、育てるのは大変だそう。
この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっています。水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。日本で最古の噴水であると言われています。
スヌ子さん、お疲れさま、暑かったね!
約一時間の散策を終えて今夜のお宿へと