か、身体が・・・

　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiです。　

おととい、昨日の試合で、完全に身体が限界を超えていたようです・・・
筋肉痛がひどいです　それだけ一生懸命したってことですね（足手まといながらも）
　　先々週はハーフマラソン走ったわけですけど、翌日はこんな筋肉痛はなりま
せんでした・・・やっぱり、アイスホッケーは短時間で100％以上の力を何回も
出さなければいけないスポーツですからねぇ。手や腕、腰、もも、うーん・・・
動けません・・・
　あの短時間で全力を走って、なお走らなければならないあの瞬間。身体に
酸素が行き渡っていない、あの瞬間。つらさの種類が違うけど、ハーフマラソン
より辛い・・・。

親知らず

　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiです。

親知らず。私自身の親知らずは数年前に上の方は右も左も抜きました。なぜ
かといいますと、少し虫歯になっていたということと、その手前の歯が親知ら
ずがあるために虫歯になっていたためです。下の親知らずは半分埋まった状態
なので、そのままになってます

　患者さんからは「必ず抜かなきゃダメなの？」「いらない歯なの？」

といった質問を受けますけど、必ず抜かなければならないわけではありませんし、
いらない歯というわけでもありません。

　場合によるんです。奥のほうにあるので、当然磨きにくいですから、虫歯に
なりやすいので、その影響で親知らずの前の歯が虫歯になってしまっているよ
うなら、抜いてしまうのも一つの考え方ですし、治療した後に、きちんと磨ける
のであれば無理にとる必要はないと思います。
　歯ぐきが腫れるようであれば、お薬で様子をみますが、繰り返すようなら
抜いた方がいいかもしれません。

　　　　

　上の写真のようにまっすぐ生えそうなのはきちんと磨けていれば大丈夫。


　　　　　　　
　こーんな感じだと親知らずとその手前の歯の間で虫歯ができて親知らずを
抜くことになることも・・・

　どっちもきちんと磨けていれば抜かなくてもすむこともあります。

　むしろあとで、どこかの歯を抜いたときに自分の親知らずを移植するという
こともできますからねぇ。ケースバイケースですね。