ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

服装は職場の美

2009-04-18 07:03:19 | 職場の教養
 またまたまた職場の教養からの抜粋です。
  

 環境省は今年の夏、職場での軽装に加え、マイバックの利用や自転車
通勤など、一歩進んだ行動を加えた「クールビズプラス」を提案しました。この
プロジェクトが始まった4年前に比べ、センスのあるワイシャツも考案され、ノー
ネクタイノー上着のスタイルもだいぶ定着してきたようです。
 しかしクールビズに名を借りただけの、単にネクタイをだらしなくはずし、汗
まみれの上着を羽織ったままの人も依然として多いようで、これではかえって暑
くるしい印象を与えかねません。
 ある写真家は、撮影の際は街の風景に溶け込むようなファッションを自分も心
がけるといいます。「写真は服装から。それが被写体に対する礼節です。オシャ
レというのは、相手を思うことです」という考えなのです。
 職場で、自分の服装や行動が周囲にどのような印象を与えているかについて、
今一度意識してみましょう。一人ひとりが日々を品よく過ごすことは、「職場環
境の美化」にも通じるのです。
 

 「オシャレというのは、相手を思うこと」なるほど、そんな風に深く考えたこ
とありませんでした。。。でも確かに服装というのは相手に印象を与えるもので
すから、プライベートでは、まぁ、いろんなファッションがある現代ですからとや
かくいいませんが、場に応じた服装というのは大切ですよね。
 
 
 歯科医院で歯科医院らしくない服装というのも、患者さんの緊張をほぐすという
意味合いではいいことだと思いますが、度を過ぎてしまうとおかしなことになって
しまうこともありますからよく考えたいものです。まぁ、その地域によって異なっ
てくるとは思いますが・・・。 
 よくよく考えてみると服装というのはその時代の人の心をあらわしているのか
も知れません。靴をつぶして履いていたり、シャツをズボンに入れず出していた
り、腰履きと称してパンツをわざと見せて履いたり・・・
 
心がルーズなのか?
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

 美しい所作
 子育ては親育て
 仕事体力


 
コメント
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