岩手での勤務医時代をつぶやく
理論も必要だが、なにより手先の動きが大事な歯科医師というこの職業。
(もちろんどちらも大事ですよ)大学では多くの患者さんに触れ合う機会が少ない
かな、と思い、大学の部活の先輩の勧めと、「多くの患者さんに接したい」その思
いがあり開業医へ勤務することに。大変な日々でしたけど、歯科医師として、そし
て、社会人として大切なことを学んだ勤務医時代をつぶやきます。
勤務したての頃、出勤しO院長にあうと
「おはようございます」
とあいさつするのは当然なんですが、このあいさつの後に言葉を続けないと
O院長にダメ出しをされてましたねぇ。
はじめの頃は
「おはようございます」
とあいさつすると・・・
O院長 「なんか話せ」
というんです
。
なんか話せって・・・
私 「今日はいい天気ですねぇ」
O院長 「ダメだ・・・」
私 「今日は暑いですねぇ」
O院長 「ダメだ・・・ もっと来い!」
私 「今日は・・・・ ・・・・ ・・・」
O院長 「ダメだな。いいかあいさつの後には必ず何か話せ」
どんな仕事でも、どんな上司にでも、どんな同僚にでも
自ら会話をつくるんだ。自分から挨拶をし、そして何か
話すきっかけをつくる。これは大事なことなんだ
特に相手から話しかけられるのを待つのではなく、話かけろ」
と言われていましたね。。。
話しかけろと言われても・・・何を話せばいいのやら悩んでしまうのですが
今思えば、相手に話しかける、相手を知るということは非常に大事なことな
んですよね
。
これはプライベートだけでなく、仕事でも、いや仕事だからこそ大事なことです。
なぜ大事なのか・・・・それは、そこに人の心、ましてやいろんな人が集ま
る職場では相手のことを知ろうとする気持ちや、相手のことを思いやる気持ち、
人の心あってこそだからです。
向こうから話しかけてくるのを待つのではなく、自ら話しかける。相手がどん
な人なのか知ろうとすることで、相手にも自分を知ってもらえるのではないか
と思います。そうすると仕事にも心が通い結果が違ってくるのではないでしょうか?
別に知らなくてもいいや。関係ないからいいや。ではないんですよね。
O院長の存在に感謝!
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
理論も必要だが、なにより手先の動きが大事な歯科医師というこの職業。
(もちろんどちらも大事ですよ)大学では多くの患者さんに触れ合う機会が少ない
かな、と思い、大学の部活の先輩の勧めと、「多くの患者さんに接したい」その思
いがあり開業医へ勤務することに。大変な日々でしたけど、歯科医師として、そし
て、社会人として大切なことを学んだ勤務医時代をつぶやきます。
勤務したての頃、出勤しO院長にあうと
「おはようございます」
とあいさつするのは当然なんですが、このあいさつの後に言葉を続けないと
O院長にダメ出しをされてましたねぇ。
はじめの頃は
「おはようございます」
とあいさつすると・・・
O院長 「なんか話せ」
というんです

なんか話せって・・・

私 「今日はいい天気ですねぇ」
O院長 「ダメだ・・・」
私 「今日は暑いですねぇ」
O院長 「ダメだ・・・ もっと来い!」
私 「今日は・・・・ ・・・・ ・・・」
O院長 「ダメだな。いいかあいさつの後には必ず何か話せ」
どんな仕事でも、どんな上司にでも、どんな同僚にでも
自ら会話をつくるんだ。自分から挨拶をし、そして何か
話すきっかけをつくる。これは大事なことなんだ
特に相手から話しかけられるのを待つのではなく、話かけろ」
と言われていましたね。。。
話しかけろと言われても・・・何を話せばいいのやら悩んでしまうのですが
今思えば、相手に話しかける、相手を知るということは非常に大事なことな
んですよね

これはプライベートだけでなく、仕事でも、いや仕事だからこそ大事なことです。
なぜ大事なのか・・・・それは、そこに人の心、ましてやいろんな人が集ま
る職場では相手のことを知ろうとする気持ちや、相手のことを思いやる気持ち、
人の心あってこそだからです。
向こうから話しかけてくるのを待つのではなく、自ら話しかける。相手がどん
な人なのか知ろうとすることで、相手にも自分を知ってもらえるのではないか
と思います。そうすると仕事にも心が通い結果が違ってくるのではないでしょうか?
別に知らなくてもいいや。関係ないからいいや。ではないんですよね。
O院長の存在に感謝!
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。