ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

空きがねぇ

2011-09-03 13:31:12 | 日常
  あの時すぐに電話しときゃよかったんだ、、、




  先月に群馬のS先生からいまのうちに宿泊先とっといてねって言われてたんだけど、

  まぁすぐ電話するさ、と思いつつもなかなか電話しなかった私。


  来週末に仙台で講習会なんだが、宿泊するところがみつからない。


  どこもかしこも「満室いただいてます。」の返答。



  あぁ、あんとき、S先生に言われたあんときすぐに電話しときゃよかったんだ~


  もう少し電話しまくってみるか、、、(・・;)))


  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 
コメント (2)
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歯髄炎の処置 

2011-09-03 06:25:25 | 歯について
 
  で、歯髄炎の場合はどういう治療になるのかというと

   
    
  冷水で強くしみたり、温水でしみる、咬んだときに痛いなどの症状がありますが
  
  いわゆる「根の治療」になります。 歯の中にある歯髄(神経)を取り除くことになります。

  これを「抜髄」といいます。

  麻酔をし、歯に穴をあけ、中の歯髄(神経)を取り除くのです。


  歯髄(神経)を切り取るわけですから、個人差がありますが麻酔が切れた後は

  何もしなくてもズキズキする。
  咬んでぶつかるとズキズキする。

  といった症状がありますが、個人差がありますので全く痛くない方もおられます。

  何度か薬の交換を行い、後日痛みがないようならば歯の歯髄をとって空っぽになった
  ところに歯髄の代わりとなる材料をつめます。(空っぽのまま放置するとそこで細菌が増え、
  腐敗し根の先に膿をつくることになります)
  
  ここまで処置するとあとは、土台の方をとり、土台をつけたら、もう一度型をとり歯を入れる・・・
  とすすんでいくのです。


   山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 
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