5月に100キロマラソンの調整のために、高畠駅まで往復を走ったときのことです。
サイクリングロード
高畠駅まではサイクリングロードを走ったので人に会う機会もなく、たんたんと走っていたのですが
高畠駅からは国道を通って自宅へ。
その際、高畠駅周辺では学校帰りの小学生がたくさんいました。
今まで米沢で走っていても小学生からは特に声をかけられるということはなかったんですが
高畠の小学生は・・・
「こんにちわ~!」とすれ違う度に元気に挨拶してくれるのです。
それもすれ違った全員が。
ちょっとびっくり。
そしてなんかうれしい。 そして、感心しました。
こういうのっていいですよね~。
さて、以下職場の教養からの抜粋です。
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Aさんは、犯罪抑制対策部門に所属し、街の安全のために貢献してきました。退職後の現在も、
保護司として犯罪抑止のために活動しています。
Aさんいわく、街を犯罪から守る最大のカギは「地域力」だそうです。地域に暮らす住民との
つながりを大切にしながら、近所間の連携を密にしていくことです。また、昔ながらの近所付き
合いも大切だと言います。
現代社会においては、お互いの干渉は慎む傾向にあり、隣近所に誰がいるかもわからない場合
が多いものです。
そのような社会でも、道で近所の人と顔を合わせたならば、「おはようございます」「こんにちわ。
今日はいい天気ですね」と、明るく挨拶を交わすことが大事だとAさんは強調します。
Aさんの職務経験上、犯罪が発生しにくいところは、隣同士が挨拶を交わし、関心を寄せ合う
空気が漂う地域だそうです。
「挨拶は、人と人とを結ぶ金の鎖」と心に留めて過ごしたいものです。
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ん~~ すごいぞ高畠の地域力!
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。