おーなり由子さんの詩集、「だんだんおかあさんになっていく」を読みました。
誰もが皆、はじめから「お母さん」なわけではなく、、、
皆がはじめから「お母さん」らしいわけではなく、
だんだん「お母さん」になっていくんですよね。
自分の場合はだんだん「おとうさんになっていく」なわけで、女性とは感じ方は違いますが
それでも本を読んで共感できる部分はたくさんありました。
はじめから父親らしかったかといえばそうではなく(今も父親らしいかどうかは不安ですが)
色んな経験を経てだんだんお父さんになってきたわけです。
初めて小さな命をだっこし、初めて沐浴し、初めてオムツをかえ、初めてミルクをあげ、
夜泣きで大変なのになかなか起きないから嫁の怒りを買い蹴られ、、、
なんにも
思うようにいかずイライラすることもありながらも、寝顔をみるとついツンツンとほっぺに触れ、、、
とまぁ、いろいろ経験して自分も成長させてもらってるわけです。
役が人をつくるってことですね。
はじめは誰もが一年生。
みんなだんだん それらしくなっていくんですよね。
子に育てられているのだ
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
子育ては親育て
深いよ

誰もが皆、はじめから「お母さん」なわけではなく、、、
皆がはじめから「お母さん」らしいわけではなく、
だんだん「お母さん」になっていくんですよね。
自分の場合はだんだん「おとうさんになっていく」なわけで、女性とは感じ方は違いますが
それでも本を読んで共感できる部分はたくさんありました。
はじめから父親らしかったかといえばそうではなく(今も父親らしいかどうかは不安ですが)
色んな経験を経てだんだんお父さんになってきたわけです。
初めて小さな命をだっこし、初めて沐浴し、初めてオムツをかえ、初めてミルクをあげ、
夜泣きで大変なのになかなか起きないから嫁の怒りを買い蹴られ、、、

思うようにいかずイライラすることもありながらも、寝顔をみるとついツンツンとほっぺに触れ、、、
とまぁ、いろいろ経験して自分も成長させてもらってるわけです。
役が人をつくるってことですね。
はじめは誰もが一年生。
みんなだんだん それらしくなっていくんですよね。
子に育てられているのだ
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

